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免疫力の上がる家づくり

中川義仁 自己紹介へ

毎日過ごす場所だからこそ、家は健康の基盤であるものであってほしいと思います。
中川忠工務店の中川義仁です。

新型コロナウィルス感染症COVID-19が流行してから、自身や家族の健康、ライフスタイル、働き方、など、今までと考え方が変わったり、実際に生活が変わったという方も多いと思います。

新型コロナウィルスに限らず、これからどんなウィルスが出てくるとも限りません。
そう考えると、私たちがもともと持っている免疫機能を活性化させておくことは重要だと感じます。

やはり、元気で毎日過ごしたいですよね。

感染症対策で大切なのは、
感染しても発病させない」こと。
発病しないために自身の免疫力を上げる。

コロナの致死率はインフルエンザよりもやや高い傾向ですが、免疫抗体づくりが発病を抑え致死予防にもつながります。

免疫力を上げるためには、日々の生活習慣が大切です。
適切な食事・運動・休息。
そして、住まいも重要です。

そこで今回は、
“家づくりから考える、免疫力向上のポイント”
まとめたいと思います。

自然の中で元気に過ごす

ポイント【1】免疫機能向上のカギ、快適な温度環境

免疫力を上げる家は、快適な温度環境にあるおうちです。

夏の暑さに疲労がたまり、夏バテする。
冬の寒さで体が冷え、風邪を引いてしまった、など。
暑さや寒さで体調を崩したことがあるというのは、多くの方が経験しているのではないでしょうか。
つまり私たちが不快に感じる室温は、健康に悪影響を与えます。

特に注意が必要なのは、冬の寒さです。
冷えは万病の元”というように、冷えは私たちの免疫力を低下させます。
そして、体が冷える一因が、家の寒さです。

 

また、注意しないといけないのが、家の中の寒暖差です。
暖房がついているお部屋とついていないお部屋・浴室・廊下・トイレなどで、急激な温度差はできていませんか。
この温度差は、私たちの体に大きな負担をかけます。
冬の温度差は、ヒートショックを引き起こす原因になり、脳梗塞や心筋梗塞など、重篤な病を引き起こすことも。

家中が出来る限り一定の、ヒトが快適に感じる室温に保てること。
これが免疫力を上げるには大切なおうちの要素です。


【高断熱高気密住宅 香里の家:冬になると冷えから体調を崩しやすかったお施主様ですが、お引越しされてから迎えた冬も、体が冷えることなく体調がすごく良いです、とお喜びの声を頂戴しました。
・・・詳しくは
コチラ

ポイント【2】免疫機能向上のカギ、快適な湿度環境

温度と同じように大切なのが、湿度です。
特に冬に低下しがちな湿度は配慮する必要があります。

冬、寝ているときに空気が乾燥しすぎていて、翌朝目が覚めるとノドを痛めていた、という経験はありませんか。
湿度が低いと口腔内乾燥を招き、ウィルスに感染しやすくなります。

逆に、過度な湿度も、カビやダニの発生原因になり、結果健康を脅かす要因となります。

一年を通して、快適な湿度を保つことが大切です。

 
【高断熱高気密住宅事例:家事室
高断熱高気密住宅は空気が乾燥しやすいので、室内干しを推奨しています】

ポイント【3】免疫機能向上のカギ 空気質が常に整った家

昔と比べると今の空気は汚れています。

工場で製品をたくさん作ったり、移動にたくさんの車が使われたり、冷暖房をつかったり。
私たちは暮らしの便利さ・豊かさを手に入れ、その結果、大気を汚してしまうことになりました。

その結果、アレルギーや喘息、慢性気管支炎などの持病を持つ方も増え、春になると花粉症やPM2.5アレルギーに悩まされている方も多くいらっしゃいます。

目には見えませんが、カビやダニ、ホコリ、粉塵やタイヤカス、光化学スモッグ、そしてウィルスなど。
様々な原因により汚れている空気ですが、私たちは空気を吸わないといきていけません。

だからこそ、健康な住まいには、キレイな空気が必要だと考えています。
キレイな空気を保つことができる家”は、健康な暮らしを支えます。

家の中の空気をキレイにするために、空気清浄機を置かれている方も多いでしょう。

しかし、家の中の空気質をキレイに保つためには、まず、家の気密性が重要です。
余分なスキマをなくし、空気が余計なところから入ってくることを防ぎます。
そして、適切な換気計画を行い、家に空気を取り入れる給気口に外気清浄機を取り付けること。
電子式集塵フィルタ搭載の外気清浄機が、ウィルスと同じ大きさ(0.08um)の粒子を捕集。
浮遊ウィルスを5分で自然減衰の99%以下に減少してくれます。

これで各部屋に空気清浄機を置く必要はありません。

外気清浄機でキレイになった空気だけで家中を満たすような家づくりを行います。


【高断熱高気密住宅事例:換気計画と外気清浄機で家中の空気質を整えます】

ポイント【4】免疫機能向上のカギ、ストレスフリーな家

人は、日常生活の中で様々なストレスを受けています。
適度なストレスは、緊張感や能力を高め、困難を克服したり、目標達成の充実感を味わったりと、人生にメリハリを与え、人間の成長につながっていくと言われています。

しかし、大きく長く続くストレスは、私たちの健康に悪影響を及ぼします。

家でのストレスとは、どういったものがあるでしょうか。

たとえば、自然災害です。
地震、台風、豪雨、など。自然災害で被災生活を余儀なくされた場合、被災された方のストレスは言葉では言い尽くせないものです。
住み慣れた家を離れ避難場所で生活する、家で生活をできたとしても安全性に不安を感じる、など。
万が一の災害時にも、安心して生活のできる災害に強い家づくりをすることで、そういったストレスを軽減することができます。

また、毎日使うからこそ、間取りや使い勝手の良さでストレスのかかり方が変わります。
自由設計のNAKACHUの家では、間取りなどを自由に決めていただけますので、お施主様が使いやすい家づくりが実現します。

今は、テレワークでお仕事をされる方も増えていると思います。
在宅でもオンとオフの切り替えがしやすい、働きやすい家づくりも重要になります。


【太陽光発電と温水器を一体型にしたおうち。太陽熱でお湯が沸かせます】

 免疫力機能向上の家づくり まとめ 高断熱・高気密・換気計画・耐震等級3

ウィルスに負けない免疫力が向上する家づくりのためには、やはり住宅性能向上が重要なカギだと考えています。

高断熱高気密住宅は、温度や湿度と一年中快適に保ちやすい住宅です。

・しっかりとした断熱・気密・換気施工を行うことで、家の中の空気を温度ムラなく心地良い気温にする。

・気密施工と適切な換気計画を行うことで、家の中の空気質をキレイに保ち、ウィルスや花粉、PM2.5などの大気汚染物質から家を守る。

・耐震等級3で地震に強い家づくりを行うこと。

・万が一の停電に備え、太陽光発電・蓄電池・EVコンセントなど、ライフラインを確保して災害後の暮らしが守れるように対策すること。

 

 これからの住宅が、もっと住み手にやさしい住まいになりますように。
参考になれば幸いです。

 

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