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家を見守ってくれる御幣を縁起の良い木で作る

緒方ゆうこ 自己紹介へ

高気密高断熱の香里の家、いよいよ今週末に上棟の日が迫ってきました。

大阪・枚方市で高気密高断熱の注文住宅を建てる、中川忠工務店の緒方です。

 上棟の日は御幣を飾ります

上棟は棟上げとも言い、お施主様はもちろんのこと、私たち建築する者にとっても大変おめでたい日です。
そしてこの棟上げの時に、屋根裏に御幣をお祀りします。


【Y様邸の御幣】

御幣は、建築会社様や地方によっても様々かと思いますが、弊社では四尺くらいの板に縁起物を飾ります。
板には、施工主様の名前、施工会社、建築日を書きます。

御幣への文字入れは、せっかくの記念なので、今回は施主様に書いていただきました。


【縁起物を飾る前の御幣に文字入れをしていただきました】

とても達筆なI様。
とても丁寧に、一文字一文字心を込めてキレイな字を書いてくださいました~

 御幣は、工事の安全はもちろんのこと、完成したお家で末長く健康で安全に暮らしていただけるように、家内繁盛も祈願してお祀りします。
これから暮らすご家族様を屋根裏でずっと見守ってくれる、守り神のような存在になります。

ですから、縁起担ぎの意味込めて、槐(えんじゅ)という銘木を使いました。

大工が手作りする御幣

 弊社では、御幣は大工が手作りします。
今回採用しました銘木は、槐(えんじゅ)

槐は、古くから日本建築で床柱や玄関の上がり框などに使われてきました。

えんじゅ=延寿という漢字が当てられる、縁起の良い木です。
古来は魔除けとして家づくりに使われていたそうです。
病魔を払い寿命を延ばす意味もある、非常に縁起の良い銘木。

緻密で気品あふれる槐は、木質も非常に硬く、耐久性も高いので末長く家とご家族様を見守る役割を果たしてくれることを願って選びました。

 

となりのトトロでもちらっと御幣が写ります

ちなみに、この御幣ですが、あの有名なジブリ映画「となりのトトロ」でもちらっと映るんですよ~

アニメ序盤のシーン、サツキとメイ一家がおうちに引っ越してくるところ。
サツキたちが引っ越してきたことで、真っ黒くろすけたちが一斉に引っ越しを始める夜のシーン。

真っ黒くろすけたちが屋根裏を通るところで、御幣がちらっと写ります^^

こんな風に屋根裏に御幣は飾られているのだな~とわかります。
となりのトトロを見たときは御幣にも注目してみてください~^^

調べてみると御幣は、鎌倉時代あたりから屋根裏に祀る習慣ができたようですよ~

最後に

一生のうち、マイホームを建設することって恐らくそう何度もあることではないかと思います。
だからこそ、記念になるようなことができたり、少しでも何か良い思い出が作れるお手伝いをしたいと思っています。

今週末の上棟に向けて、大工チームが一生懸命頑張ってくれています~
無事に上棟の日を迎えられるよう、心から祈願致しましてこのブログを締めくくりたいと思います!

 

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