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突然意識を失う怖さ

緒方ゆうこ 自己紹介へ

2019年もあとわずか。
今年一年は皆さんにとって、どんな年でしたでしょうか?
中川忠工務店の緒方です。

わたしにとって2019年は、一言でいうと「波乱万丈」笑
仕事でもプライベートでも、まさにジェットコースターのような一年でした~(まだ終わっていませんが(笑))

【たまたま訪れた黄檗山萬福寺、紅葉が綺麗でした~】

特に家族のことでいえば、父と私が手術をし、家族の一人はひき逃げに遭って骨折。
病気と怪我という、からだのことでの心配が続きました。

そして先日。
なんと、母が意識を失って倒れたというショックな電話がかかってきました。。。

父のかかりつけの病院に、付き添いで訪れていた母。
その日の朝、「行ってきます」「行ってらっしゃい」と普段通り変わらぬ笑顔で見送ってくれた母。

高血圧症と糖尿病という持病はありますが、最近体調が悪い様子もなかった母・・・。

まさに青天の霹靂。

 不幸中の幸いだったのが、倒れた場所が医療に従事している方がいる薬局だったこと。
隣に立っていたはずの母が急に倒れたことでパニックになっている父に代わって、薬剤師の方が迅速に対応してくださり、すぐに併設する病院の先生に連絡。

応急処置をしてくださり、母のかかりつけの病院へ救急搬送してくださいました。

幸い母の意識はすぐに回復し、かけつけた私とも普段通りに会話ができました。

すぐにいろいろな検査が行われましたが、取り立てて意識を失った原因は見つからず。
しばらく入院して経過を診ることになりました。

 ・

 母は、1分~1分半ほど意識を失っていたそうです。
倒れたことすらわからなかったらしい母。

もし、運転中に気を失っていたら?
倒れたときに頭を何かで強く打っていたら?
誰もいない場所で意識を失い、倒れていても誰にも気づいてもらえなかったら?

 日常生活で急に意識を失うということはとても怖いことです。

 

結局、入院中に脳や心臓の検査、血液検査、カテーテル検査、いろいろと行いましたが、特に悪いところは見つからず。

結果下された診断は【起立性低血圧】でした。
自律神経症状のひとつで、急な血圧低下による「立ちくらみ」によって、転倒や失神を引き起こすという病気。
自律神経がうまく働かないため、心臓が十分な血液を送れないことが原因なんだそうです。

 重力に逆らって動いている私たち人間は、誰しも意識を失うリスクは常にあるんだそう(お医者さん談)

意識を失う症状で怖いのが、脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な病。
幸い、母の血管は脳も心臓もキレイな状態。(高齢で持病がある割にスゴイ・・・)

 それでも急に倒れることがあるなんて・・・。

 

1週間ほどの入院生活を経て、母は無事退院することができました。

ただ、入院中は主治医の先生の指示で病室からでることを禁止されており、検査への移動もすべて車椅子(いつ倒れるかわからないため)
すっかり体力も筋力も落ちてしまいました~

これからは当分、母には無理しない範囲で体力や筋力の回復に努めてもらい、車の運転も自粛。
出かけるときは常にだれかが付き添うように。

特に寒さが厳しくなるこれからの時期は、ヒートショックが心配。
家の寒さと湯船の温度差で血圧が乱れやすく、失神しやすくなります。

 対策としては、お風呂に入る前は脱衣室や浴室をよくあたため、急に熱い湯船につからないこと。
長湯せず、寒い冬はできる限り日が落ちて気温が下がりきらない夕方に入浴する。
食後の入浴をさける、など。

また、家の中が寒いときは我慢しすぎず、暖房を適度につかい、からだを冷やさないように。
真夜中のトイレも、あたたかな寝室や布団の中と、寒い廊下やトイレの空隙な温度差がからだに負担をかけます。
適切に暖房をつかうなどの工夫を。

 ヒートショックも、脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な病を引き起こす可能性があります。

寒さを我慢す過ぎず、無理なく暖房を使うこと。

また、母が診断された「起立性低血圧」には、よく水を飲むことが予防法みたいです。
眩暈予防にもお水をよく飲むことは有効らしく、お水はこまめに摂りたいですね~
しかも、寒い時期はトイレも近くなりやすく、飲むことを控えめにしてしまう方も多いそう。
意識して、ちゃんと水分は摂りましょう~

 ・

 いろいろとありましたが、今年も元気で家族そろって年末を迎えられそうです。
母も、元気に過ごしていて、尽力してくださった先生や看護師さんたちに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

2019年の最後の最後まで、“健康”について真剣に考える大切な機会を頂戴しました。

家族の健康、じぶんの健康、まわりにいる大切なだれかの健康。
2020年も元気に過ごせるように、今一度生活習慣も見直したいと思います~

◎最後に、きょうの写真【黄檗山万福寺

 

広い敷地に、重要文化財の建物が多く存在。
萬福寺内の建物は、一般的な日本の寺院建築とは異なり、中国の明時代末期頃の様式で造られたのだそう。
「卍づくし」と呼ばれるデザインや、桃の実の形をした「桃符」という飾り、アーチ状に造られた「黄檗天井」など、日本の寺院では見かけることのない建築手法、デザインが見所です~

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