中川義仁 自己紹介へ

日当たりにお悩みの方へ。太陽光は、取り入れ方の工夫次第で家を快適にする大きな味方に。

冬は日が当らない・夏は日差しがきつすぎる、など。家に当る日差しにお悩みの方へ。

こんにちは!日本中の家を快適にしたい!枚方市にある中川忠工務店、窓の伝道師、中川義仁です。

先日、店舗工事をさせていただいた芦屋市にある美眉専門サロン(ノンチェ)様から、日よけについてご相談をうけました。
大きく開口部(窓)が開いているのがとても素敵なサロン様なんですが、日差しが入りすぎるとまぶしすぎたり紫外線が気になる、というお悩みもでてきます。

ノンチェさま外観。店内のシャンデリアが見えてステキです。

また、店舗なので、外観の見栄えももちろん重要!
日差しをよけつつ、かつ、見た目も綺麗に。
ということで、オーニング設置で打ち合わせをすすめています。

オーニング一例(リクシルHPより引用)

効果的に光や風をコントロールできるオーニングとは

 

オーニングとは?

オーニングは、いわゆる「日よけ」「雨よけ」のこと。
建物の外側に設置して、ひざしを調整したり、雨をよけたりする機能をもつ可動式テントをオーニングと呼びます。

電動タイプと手動タイプがありまるす。
電動の場合は手元操作ができるリモコンスイッチや、風や光の強さにあわせて自動的に動かすセンサーを設置することもでき便利。

オーニオングは、効果的に風や光をコントロールすることができます。
夏には強くなる日差し。その直射日光からテラスや室内を守り、また、不意の雨にも雨よけとして役立ちます。
逆に、日差しがたっぷりと欲しい冬は、折りたためばあたたかな太陽光を家の中に入れることを邪魔しません。

私は、家作りにおいて、この自然の恵みである太陽光を有効利用することはとても重要だと考えています。

日差しを出来る限り有効活用して家を建てること

土地の狭さがどうしても問題になりがちな日本では、特に太陽の家への当り方を考えて家を設計していくことが大切です。
なぜなら、周囲に家が建っていることが多い立地では、日差しの取り入れ方一つで、家の中の明るさ、冬の家の中のあたたかさ、夏の家の中の暑さが変わってくるからです。

家は、冬のことを考えて建てることがオススメ。

家を建てるとき、冬、その家がどんな状態になるかを考えてみましょう。
家の中で起きるトラブルは、冬が多くなります。

最も恐ろしい問題が、家の中の寒さが原因で起きるヒートショックによる死亡事故。
家の中の寒さは、私たちの健康に大きな負担をかけます。
※ヒートショックについては詳しくはこちら

そして、家が寒すぎることにより発生する「結露」。
結露は、カビ・ダニの発生原因となり、アレルギーや喘息などの発症リスクを高めるだけでなく、家の耐久性をも著しく損傷させる原因となります。
結露が起きることにより、シロアリが発生したり、家の大切な躯体部分が朽ちる可能性まででてきます。
※家の結露対策についてはこちら

つまり、住む人の健康にも、家自体の健康にも、冬をいかに良い状態で家を保てるかが重要なカギとなるというわけです。

太陽の位置・日差しの当り方を考慮して家作りを行う

冬の日差しは、たっぷりと家の中に降り注ぐようにすると、家の中をあたたかくする手助けとなります。
冬の太陽の位置や日差しの当り方を考えて、家作りを考えましょう。

つたない手描きの絵で申し訳ないのですが、下記の図のように、太陽の位置は季節で変わります。

季節ごとの太陽の動き

夏は太陽が高いところから光を降り注ぎ、冬は、最も太陽の位置が低くなります。
これを考慮するとこんな感じです↓

夏の日射はさえぎるように、冬の日射はふんだんに家の中に入るように

夏の暑さから家を守るためには
「日差しが家の中に入る前に遮断することが大切」

夏は日差しが直接家の中に入らないように、冬はたっぷりと家の中に入るようにしましょう。

 

太陽光は、私たちに平等に与えられるまさに偉大なる自然の恵み。
その光をきちんと利用することによって、冬あたたかく、夏は涼しい、そんな家が完成します。
もちろん、それだけの対策ですべてOKというわけではありませんが、
日差しを考慮して家を建てる」ことは、とても大切なことです。

 

これから家を建てるかたは、ぜひ、太陽の位置を気にして建てるようにしましょう。

今、日差しにお悩みのある方へ

また、既存の住宅で、冬の日差し不足、夏の日差しの暑さにお困りの方にも、いくつか対策があります。

夏の日差しは外で遮断すること

たとえば、夏の日差しの暑さにお困りの方には、冒頭でご紹介しましたオーニングがオススメ!
オーニング以外にも、すだれ・よしず・シェードなどを有効利用すれば、暑すぎる日差しをカットできます。
※日差しは家の中に入ってカーテンなどで遮るのは逆効果です!お気をつけください。
※夏の日差し対策についてはコチラ

また、暑い日ざしの照り返しで家が暑くなることも。コンクリートの照り返し熱にお困りの場合はコチラ

冬の日差し不足には、たとえばこんな瓦がオススメ

ガラスの瓦

冬、日差しが当りにくい北側や、暗くなりがちな箇所に、ガラスの瓦を用いることで日差しが家の中にあたり、自然の明り取りになったり寒さ対策にも有効。

また、先日開催されていたイベントエネマハウス。
京都大学の学生が考えた、自然のチカラを取り入れたエコハウス。
このガラスの瓦を採用してました。

京都大学の学生が考えたエコハウス

また、屋根が瓦ではないお宅は天窓を取り付けたり。
1階が日当たりが悪い場合は、2階にリビングをもってきたりと、諸々の条件で家作りが変わります。

 

しかし、このガラスの瓦をはじめてみたときはびっくりしました。

 

 

おもしろい発想だなーと。
家作りも、いろんな工夫でもっともっと快適なものになります。
こういった柔軟なイマジネーションを大切にしたいですー

 

ということで、本日は以上です!

 

◎冬のお住まいの寒さにお悩みの方へ。一年中快適な室温でくらせる、高気密・高断熱住宅作りが得意。
自然素材をいかし、安心・安全な家を建てます。

株式会社中川忠工務店
大阪府枚方市長尾元町6丁目52-7
お問い合わせはお気軽に 
TEL072-857-6138

 

 ◎ご質問はお気軽に!LINEでも受け付けてます!

1ページ (全56ページ中)