後編（夏の住み心地）高断熱高気密住宅で一年中快適な住まいづくり。【香里の家】

冬にお引渡しを行いました、高気密高断熱住宅“香里の家”。
６月に入り、大阪も気温がぐんぐん上昇。
蒸し暑さで冷房や除湿が必要になってきました。

そこで、この蒸し暑い中での住み心地についてお伺いしてきました。

（香里の家は、ご両親と娘様ご夫婦の２世帯でお住まいになられています。
お父様・お母様・娘様に、今回インタビューして参りました。）

【ステキなお花をたくさん植えられていました】

 

NAKACHU「いよいよ大阪も蒸し暑くなってきましたが、おうちの中の暑さはいかがですか？」

娘さま「全然暑くなくて快適です～！
というより、今はそんなに蒸し暑いんですか？」

NAKACHU「そうですね～６月に入ってから急に気温がぐんぐん上がったり、とにかく湿度が高くて蒸し暑いですね～」

娘さま「そうなんですね！実は家の中が快適過ぎて、今は暑いのかどうなのかよくわからなくなっていました（笑）」

お母さま「そうそう！外に出ると暑くてじんわり汗が出て、あ～外はやっぱり暑いんだな～って自覚します（笑）」

娘さま「でも家に戻れば涼しいから、すぐに体の熱さも取れるので快適です～」

 NAKACHU「それは羨ましいです！今は冷房はエアコン１台のみつけていますか？」

お母さま「はい。冬はLDKのエアコン１台つけていたのですが、今は２階のエアコンを１台だけつけています。
そうすると１階まで涼しくって快適なんです～」

娘さま「息子（２才６か月）が幼児で体温が高いのでいるときは冷房をつけてますが、保育園に行っているときは少し冷房つけて、涼しくなったら冷房を切っても全然暑くなくて快適なんです～」

お母さま「孫が風邪引いちゃったときにお父さんに移らないように１階の和室で寝てもらったら、１階も涼しくって寝やすいって喜んでます。」

お父さま「私は家族の中で一番暑がりなんですが、それでも涼しく過ごさせてもらってます。」

NAKACHU「それは良かったです。湿度はいかがですか？ムシムシしませんか？」

娘さま「湿度はいつもホントに快適です！いつも空気がさらっとしていて、ベタベタしないんです～」

お母さま「そうそう！今も快適だけど冬の乾燥が全然マシで、乾燥肌がすごく改善されたんですよ！」

お父さま「肌の潤いは、男の私でもよくわかりました。
冬は毎年、かかとがヒビ割れて辛かったんです。でも、今年はヒビ割れや手荒れもなく、ハンドクリームや保湿剤が要りませんでした。」

お母さま「私はドライアイまで改善して、本当に驚きました。お肌の水分量も増えて、良いことばかりです！」

 

NAKACHU「高断熱高気密住宅にお引越しされると、風邪を引きにくくなる、アトピーやアレルギーが改善される、肩こり、腰痛などの体の痛みが緩和されるなどの不定愁訴が改善されるという研究結果がありますが、まさにそれを体感されているということですね～

その他に何か気づかれたことはありますか？」

お父さま「建て替える前の家は、本当に夏は暑くて冬は寒かったんです。
冬は家の中でダウンコートまで着こんでいるくらいでした。
でも家の中があたたかくなって、冬でも薄手の長袖一枚で過ごせるようになったので、冬の厚着は全部捨てました。」

お母さま「クローゼットの物の量が減って助かってます～」

お父さま「それと、浴室のカビの生え方ですね。
以前の家はカビがひどくて、一週間に一度はカビ取り剤でしっかりと掃除しないといけなかったんです。
今はさっと掃除しておけば、そこまで酷いカビは生えなくなりました。」

NAKACHU「光熱費はいかがですか？」

お母さま「以前の家では、冬も夏もエアコン３台をフル稼働させていたんです。
たぶん多い時で、１か月３万円超えていました。
今は、大体１か月１万円くらいですね。」

NAKACHU「光熱費は月によって変わるとは思いますが、多い時で３分の１まで減ったということですね～」

娘さま「光熱費もそうですけど、家の中がいつも快適っていうのは、こんなに気持ち良いものなのかと実感しています。
今は仕事もテレワークなので、家にいる時間が長いからこそしみじみ感じます。」

お母さま「新型コロナウィルスのこともあってなかなか外出できないからね～でも、家で過ごす時間が気持ち良くって好きです～」

お父さま「ほんとに、こんなに家って快適になるのかと驚いています。」

NAKACHU「そのように言っていただけてこちらも嬉しいです。次回はぜひ、真夏の住み心地についてインタビューさせてください」

娘さま「はい！ぜひ夏にも遊びに来てくださいね～」

NAKACHU「今日はありがとうございました！」

 

 

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