家中ムラなく冬はあたたかく、夏は涼しい家(Q値1.06 Ua値0.28 C値0.1)家族の健康と安全を守る家づくり【長尾の家】
枚方市 S様邸 新築工事
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建築中レポート
- 1. 2019年02月11日
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プラン提示 一回目
S様邸の新築工事、第一回目のプラン提示の日。
前回の打ち合わせで、高性能な高断熱高気密住宅の設計が得意な設計士である高岡さんと一緒に、S様に家づくりへの想いや希望をヒアリングさせていただきました。
そのご要望をもとに、高岡さんが、どこにいても冬あたたかく、夏は涼しい快適な家になるのはもちろんのこと、S様のご希望が叶うようにプランを作成。
模型と図面をご覧いただきながら、S様にたたき台となるプランを見て頂きました。
ほとんど手直しもなくS様に喜んでいただけて、ほっとするとともに、とても嬉しかったです。
当然ですが、まだはじまったばかり。
私は施工のプロとして、高性能な高断熱高気密住宅に仕上がるようにしっかりと工事を手掛けて参ります。
(wrriten by 中川義仁)
- 2. 2019年09月23日
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これからの家づくりがよりよいものになりますように。地鎮祭が無事に執り行われました。
台風の影響が心配されましたが、S様邸にて地鎮祭が無事に執り行われました。
地鎮祭は、これから家を建てていくのにあたり、工事の安全祈願や家の繁栄を祈る儀式です。
S様のおうちは、今まで住まわれていた建物を解体し、新しくおうちを建てます。
従って、今までお世話になったおうちへの感謝の気持ちを込めて、お祓いも同時に行いました。
地鎮祭が終わると、いよいよ本格的な家づくりが始まります。
S様のおうちは、冬もあたたく夏も涼しい家づくりを目指し、性能を重視した心地良い家。
末長くご家族様が元気で楽しく暮らしていただけるように。
喜んでいただける家になるように、全力で頑張ります!
(written by 中川義仁)
- 3. 2019年11月01日
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解体工事が終わりました
既存の建物の解体工事が終わりました。
長年ご家族様と共に日々を歩んできた大切な建物。
感謝の気持ちを込めて解体させていただきました。
そして、いよいよ新しい家づくりが始まります。
末長く、毎日を快適に楽しく過ごしていただけるおうちになるように、しっかりと施工してまいります。
(wrriten by 中川義仁)
- 4. 2019年11月08日
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いよいよ基礎工事が始まりました
冬あたたかく夏涼しい家づくりが始まりました。
基礎は基礎断熱を行い、下からあがってくる冷気によって家が寒くならないように予防します。
まずは、掘り方から。
掘り方とは、基礎をつくりために地盤を掘削。
いよいよ始まった高断熱高気密の家づくり、最後まで気を抜かずしっかりと施工いたします!
高低差をつけていきます。
- 5. 2019年11月09日
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基礎、地業工事中です
基礎断熱の地業工事を行っています。
敷砂利を敷いて整地を行い、この後防蟻・防湿シートを施工していきます。
- 6. 2019年11月09日
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シロアリ防除の効果もある、防蟻・防湿シートを施工します
基礎工事を行っています。
掘削後、まずは地盤からあがってくる湿気を防ぐために、防湿シートを地盤全体に施工します。
今回は、シロアリ対策も兼ねて、防蟻成分が混入された、防蟻・防湿シートを施工。
床下からのシロアリの侵入を予防します。
家づくりの基盤となる大切な基礎工事。
しっかりと施工してまいります!
- 7. 2019年11月11日
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外周型枠を組んでいます
基礎工事中です。
捨てコンクリートを打った後、外周型枠を組んでいます。
立ち上がりの型枠を打った後、EPS(断熱材)を取り付けていきます。
- 8. 2019年11月12日
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基礎断熱を行っています
基礎工事を行っています。
冬もあたたかく、夏は涼しい。一年中快適な室温で心地よく暮らせるおうちになるように。
基礎断熱施工中。
基礎断熱は、外気に面する基礎で断熱を行うことにより、夏は太陽熱を、冬は冷気を家の中に伝えにくくするために大切な施工です。
断熱施工をしっかりおこなうことで、冷暖房費のコストを削減し結露の発生も抑制。
過ごしやすい住環境になるように、引き続き一生懸命施工いたします。
- 9. 2019年11月15日
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基礎鉄筋施工
基礎工事中です。
基礎の鉄筋が施工出来ました。
このあと、ベースを打って立ち上がりの基礎コンクリートを打設します。
- 10. 2019年11月23日
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コンクリート打設型枠が撤去されました
コンクリートを打ち、型枠を取りました。
家の大きさや形状がだんだんと見えてきました。
引き続き、気を引き締めて施工いたします。
- 11. 2019年11月25日
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基礎の気密パッキン施工中
基礎に気密パッキンを施工しています。
床下から室内に空気やカビなどが侵入する可能性があります。
気密施工をすることによって、外部から室内に侵入する空気などを抑制します。
大切な施工です。
- 12. 2019年11月26日
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土台引き
気密パッキン施工後、土台を取り付けていきます。
土台ができたら、いよいよ柱を建てる準備が始まります。
少しづつ、家の形が見えてきました。
引き続き、しっかりと施工いたします。
- 13. 2019年11月27日
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棟上げが始まりました。
建物の主要な柱や梁、棟木などを組み上げる建前が終わり、いよいよ棟上げを行います。
- 14. 2019年11月27日
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棟上げ完了!
無事に棟上げが終わりました。
棟上げは、家を建てる際に、骨組みをつくり、最後に棟木を上げることをいいます。
棟上げ後は、全面養生をして雨などで材料が濡れないように注意します。
引き続き、気を引き締めて施工してまいります!
- 15. 2019年11月28日
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屋根断熱施工中
屋根に垂木を設置し、まずは断熱材(ロックセラムボード)を施工しています。
今回は、断熱材を屋根部分に300㎜入れる予定。
今日は、そのうち100㎜をまずは垂木間にいれました。
このあと、遮熱シートを施工します。
- 16. 2019年11月28日
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遮熱シートと通気胴縁施工
屋根断熱施工中。
まずは断熱材を100㎜施工後、遮熱シートを取り付けます。
その後、遮熱シートを施工。
通気胴縁を設置して、空気を流れるように工夫します。
- 17. 2019年11月28日
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大屋根の施工中
通気胴縁の上に合板をはり、防水紙を施工。
これで、大工による大屋根の施工が終わります。
このあと、屋根業者による屋根施工に入っていきます。
大屋根が完成すると、雨の心配がなくなるのでほっとします。
引き続き、丁寧な施工をいたします。
- 18. 2019年11月30日
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外壁及び一階屋根施工中
外壁に面材をはりつけました。
ようやく一階の屋根にとりかかっていきます。
- 19. 2019年12月05日
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サッシ取り付け完了
サッシを取り付けました。
高断熱高気密住宅づくりに、高断熱の窓はかかせません。
長尾の家では、高性能トリプルガラス樹脂窓、YKKAP APW430 を採用。
国内トップクラスの断熱性能を誇るYKKAPの樹脂窓は、住宅の高断熱化、エネルギー消費の削減、住宅の温熱環境改善に貢献し、快適な住環境づくりに役立ちます。
サッシ選びは、冬あたたかく夏涼しい家づくりのために、とても大切なことだと考えています。
- 20. 2019年12月09日
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透湿防水シート施工中
外壁に、透湿防水シートを施工しています。
透湿防水シートは、水は通しませんが、湿気は通すという性質を持つシート。
大切な施工です。
これで、室内に雨が入る心配がなくなります。
このあと、さらに外壁にも断熱材を張っていきます。(付加断熱)
- 21. 2019年12月10日
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付加断熱施工中
外壁にも断熱材を施工します。
より良い断熱性能を得るために、大切な施工だと考えています。
何より家の心地良さがぐんと良くなり、省エネルギー性も向上し、環境にも良い住宅になるお手伝いとなります。
このあと、湿式の外壁仕上げにとりかかっていきます。
引き続き、真心こめて施工いたします。
- 22. 2019年12月10日
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湿式外断熱システム
今回長尾の家で採用させていただきました、湿式外断熱システム。
接着材で躯体と断熱材をしっかりと固定。
下地処理後、高い耐衝撃性能と耐クラック性を有するガラスメッシュ、仕上げ用プライマーを経て、高い耐候性能、透湿性能をゆうする仕上げ塗材を施工していきます。
写真は、その様子がよくわかるサンプルです。
- 23. 2019年12月15日
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湿式外壁仕上げ中
湿式の外壁仕上げにとりかかっています。
- 24. 2019年12月18日
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内部工事が始まっています
外部が終わり、内部工事に取り掛かっています。
土台引きのときに施工した、気密パッキンの処理をします。
このあと、一階の床合板を施工していきます。
もちろん合板はシロアリ対策のために、ホウ酸処理された床合板を使用します。
- 25. 2019年12月23日
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内部断熱材施工中
内部の断熱材施工が始まっています。
断熱材は、材料を選ぶのも大切ですが、その効果を存分に発揮できるように丁寧にスキマなく入れていくことも重要です。
ひとつひとつ大工の手で、しっかりと施工していきます。
- 26. 2020年01月15日
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サーモグラフィで室内の温度を測ってみました
1月の寒い時期ではありますが、しっかりと断熱施工を行っている室内で作業をしていると暑く感じます。
気になってサーモグラフィでサッシの温度を測ってみると、なんと無暖房で21℃ありました。
もちろん、現場作業員が多く集まっているので人の熱の影響もあると思います。
ですが断熱気密施工をきちんと行っている室内は、やはり違うなと感じました。
寒さに凍えることなく施工ができるのは、作業スタッフにとっても大変有難いことです。
- 27. 2020年01月16日
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夏の日差し対策!
夏のあつい日差しを遮るために、軒を1200ほど出しています。
冬はあたたかな日差しを取り込むことで、室内をあたたかく保つ手助けになります。
逆に、夏はあつい日差しを建物に入る前にカットすることが鉄則。
軒を長くすることは、日射遮蔽に有効です!
- 28. 2020年01月20日
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外壁完成
外壁が塗りあがりました。
落ち着いた色味の外壁です。黒いサッシよく合います。
- 29. 2020年01月21日
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室内断熱材施工中
断熱材を施工しています。
隙間なく綺麗にいれていく断熱材施工。大工の腕にかかっています。
同時に、第一種換気のダクト施工も行っています。
- 30. 2020年01月22日
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熱を回収し、エネルギーのロスを少なくして換気する第一種換気
高断熱高気密の長尾の家では、第一種換気を採用しています。
※第一種換気・・・機械で空気を取り込み、機械で空気を外へ排出する換気方法
住宅の気密性が高まってきたこともあり、現代の住宅は空気が入れかわりにくくなっています。
それに伴い、2003年には計画的に家の中の空気を入れ換える24時間換気システムの設置が、建築基準法で義務付けられています。
高断熱高気密の家づくりでは、どの換気システムを設置するかということは、家の寒さ・暑さを左右する大切な選択になります。
出来る限り効率よく家の中の空気が換気できるように、長尾の家では顕熱交換率92%の熱回収を行う、第一種換気システムを採用しました。
つまり、排気の熱を再利用することで、冷暖房費削減に貢献してくれます。
屋外に排出される空気から熱を回収し、外気の新鮮な空気に熱だけろ受け渡して室内に届ける顕熱式。
熱交換効率は、国内トップクラスの92%!
省エネ性の非常に高いセントラル換気システムです。
- 31. 2020年01月23日
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家の中の空気をキレイに保つお手伝い、外気清浄機
第一種換気システムを採用している、長尾の家。
空気を機械で一か所から取り込み、各部屋へその空気を配っていきます。
その空気を取り込む場所に、外気清浄機を取り付けました。
外気清浄機で取り込んだ空気を一手に綺麗にすることで、部屋中に新鮮な空気を送り込むことを可能にします。
お部屋ごとに空気清浄機を置く必要もなくなるため、大変おススメな外気清浄機。
花粉症や喘息など、アレルギー症状でお悩みのご家族様がいらっしゃる方には、特におすすめです。
長尾の家で採用させていただきました外気清浄機は、業務用喫煙所システムで培われた“電子式集塵技術”を住宅換気用フィルタとして採用しています。
高い集塵力と、長期間変わらない換気性能を実現。
「電子式集塵フィルタ」がカビやダニ、ホコリなどのハウスダスト、花粉やPM2.5などを集塵してくれます。
フィルタは荷電した金属板に粉塵を吸着させる仕組みで目詰まりしにくく、空気の流れを妨げません。
洗浄して繰り返し使えてエコ。
第一種換気システムを採用しているからこそ、外気清浄機を一緒に設置するのがおススメです。
- 32. 2020年01月27日
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室内気密施工中
断熱材を取り付けた後、スキマを防ぐべく、気密シートと気密テープを施工しています。
断熱施工はもちろん、家の隙間をできる限りなくす気密施工は大切です。
少しでも余計なスキマが生じると、そこから熱や湿気が出入りし、せっかく行った断熱施工が思う存分の効果を発揮できません。
寸分のスキマをうめる気密施工は、いかに根気よく丁寧に行うかが重要。
これも施工大工の腕にかかっています。
もちろん、エアコンや換気の配管が貫通する穴、サッシ廻りなども気を配って気密施工します。
この気密施工の結果が、気密測定の数値につながります。
- 33. 2020年01月27日
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アメニティエアコン設置
長尾の家では、空調はアメニティエアコンを採用しています。
天井に埋め込むアメニティビルトイン形は、室内の構造をうまく利用して各部屋に快適気流を届けます。
気流の吹き出し位置を自由に設計できるので、インテリア性を損なうことなく、快適な住空間にするお手伝いができます。
- 34. 2020年01月30日
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気密測定
断熱気密施工がおわり、いよいよ気密施工を行いました。
数値は目標を大きくクリアし、C値(気密性能をあらわす数値)0.2(正確には0.191)。
相当スキマ面積を延床面積で割って算出されるこの数値。
この数値の結果は、長尾の家の延床面積に対し、スキマは約4㎝×10㎝=40㎠。
目標数値が達成できて、ほっとしています。
万が一でも思うような数値がでないと、気密施工がきちんとできていなかったことになり、家中のスキマを探します。
施工担当大工が頑張ってくれたおかげです。
断熱気密施工が終わりましたら、いよいよ内装工事にとりかかってまいります!
- 35. 2020年02月04日
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内部施工中です
気密測定も無事に終わり、内部の施工が進んでいます。
壁の間仕切りとなる、ボードを張り付けています。
- 36. 2020年02月17日
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パナソニックのクラフトレーベル!
内装建具を取り付けています。
今回採用いたしましたのは、パナソニックのクラフトレーベル。
こっくりとした深いネイビ色がオシャレな、ネイビーオーク柄です。
建具が取り付けられると、一気におうちの表情が見えてきます。
シックで落ち着いたお色味がお好きなお施主様の雰囲気に、ネイビーオーク柄の建具がよく合ってます!
- 37. 2020年02月18日
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無垢材の床
床を張っています。
長尾の家は、床は無垢のタモ材。
ナチュラスで淡くやさしい雰囲気が特徴のタモ材。
自然素材なので場所によって色の深さが異なりますが、それも自然特有の美しさ。
落ち着いた色味なので、お部屋のインテリアの邪魔をしません。
無垢材は、天然の断熱性を保持しており、夏はさらっと涼しく、冬はほんのりあたたかい。
とても踏み心地の良い床材です。
高断熱高気密の家づくりでは、自然素材を使って室内空間を仕上げることで、より家の中の空気をキレイに保つだけでなく、より快適に心地良い住空間になるお手伝いにもなります。
- 38. 2020年02月19日
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プライベートな空間を分ける配慮
他世帯様が暮らす、この長尾の家。
プライバシーに配慮して、2階の階段部分に扉を設置しています。
鍵も取付け可能で、プライベートな空間を保持できるように配慮しています。
- 39. 2020年02月21日
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セカンドリビングに、飾り天井
2階のセカンドリビングの天井に、無垢材の木を使って飾りを施しました。
採用いたしました銘木は、「ローズマホガニー」。
重厚で濃厚な褐色の濃淡があるローズマホガニー。
自然素材特有の色のグラデーションが美しく、セカンドリビングを心地よく彩ります。
おしゃれで落ち着いた空間に、おススメな飾り天井です。
- 40. 2020年02月22日
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一本桁の階段を設置しました!
階段ができあがりました!
一本桁で、おしゃれな空間になるように仕上げました。
スッキリとしていますので、空間の意匠性を損ないません。
開放的で風と光を通します。揺れも少なく安定しています。
この後、手摺り兼転落防止策も設置します。
- 41. 2020年03月04日
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デザインウォール完成~
リビングの壁に、無垢材のデザインウォールを張り付けました。
木のぬくもりが感じられるこの壁は、テレビをかける予定に。
照明があたると木の表情もかわります。
ご家族さま団らんの場所であるリビング。
心地良く快適な空間になるように、心を込めて施工いたしました。
- 42. 2020年03月09日
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キッチン取付けました!
キッチンが取り付けられました。
今回ご採用ただきましたキッチンは、TOTOのミッテ。
人工大理石のカウンターが美しいキッチン。
オプションで取付可能な除菌スプレーは、シンクのぬめぬめ汚れ防止に、まな板や布巾などの除菌にも使えて便利。
レンジフードは、同時吸排型のレンジフードを採用。
その名のとおり、吸気と排気を同時にできるレンジフードです。
建物の断熱性、気密性にこだわったこの長尾の家では、通常のレンジフードは排気のみ行うため、外からの自然給気が十分に得られない可能性があります。
そういった給気不足になると、吸い込み不良などの不具合が発生することも。
そういった問題がおきないように、高断熱高気密の家づくりでは、同時吸排型のレンジフードをおススメさせていただいております。
このあと、キッチンはタイル施をはって仕上げて参ります!
- 43. 2020年03月10日
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内装工事がはじまっています
クロス施工に入っています。
お施工主さまのお好みの、シックな印象に仕上げていきます。
寝室は、落ち着いたネイビーとグレーです。
- 44. 2020年03月11日
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トイレ
新型コロナウィルスの影響で、トイレが入荷されません~
とても困りますが、こればっかりは焦っても仕方ありません。
入荷されると信じて、引き続きできる施工をしっかりと行ってまいります。
事情をご理解いただいておりますお施主様には、感謝しかありません。
いつも、本当にありがとうございます!
- 45. 2020年03月19日
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和室に畳がはいりました
琉球畳を採用いたしました。
お庭がのぞめる、ステキな和室に仕上がりました。
リビングダイニングとの境には、あえて建具を取りつけず、空間を広く保っています。
広い空間を楽しめるも、断熱性、気密性にこだわり、家の空調を一定に心地よく維持できるようにしているからこそ。
後々、建具を取り付けたくなった場合にも対応できるように、建具が付けられる施工をしています。
- 46. 2020年03月20日
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床下換気ガラリ
床下に空気が遅滞なく流れるように、床下換気ガラリを設置しています。
床下に湿気がたまると、カビやダニの発生、シロアリが発生してしまったり、ひどくなると土台が腐食することもあります。
空気がたまらないように、空気のめぐりの良い家づくりが大切です。
- 47. 2020年03月22日
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消臭・調湿効果が高い、エコカラット
トイレには、リクシルのエコカラットプラスを施工いたしました。
エコカラットプラスは、水拭きできるタイルなのでお手入れもカンタン。
水回りにも安心してお使いいただけます。
消臭効果が高いので、イヤなニオイがこもりがちな場所におススメ。
湿気をコントロールする調湿機能、有害物質除去効果もありますので、お住まいの空気を快適にするお手伝いも。
- 48. 2020年03月23日
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階段に転落防止兼手すりを設置
階段部分に、無垢のタモ材で転落防止兼手すりを設置しました。
- 49. 2020年03月24日
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照明器具設置
照明器具を取り付けています。
写真は、ダイニング部分のペンダントライト。
照明は、いろいろなデザインのものが出ていますので、お好みの照明を選ばれるのも注文住宅の楽しみのひとつですね~
- 50. 2020年03月25日
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モザイクタイルで仕上げたキッチン。
キッチンまわりをモザイクタイルで仕上げました。
お施主さまがこだわりで選ばれたタイル!
オシャレに仕上がりました~!
- 51. 2020年03月25日
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玄関土間にあるスキマ
玄関土間と框の間にはよく見るとスキマがあいています。
わかりますでしょうか??
これはとても大事なスキマで、床下に空気が滞りなく流れるような仕組みを作っています。
高温多湿な日本では、湿気は家にとっては大敵です。
湿気がたまると、家が腐食したりカビやダニ、シロアリなどの発生原因になります。
空気をしっかりと通して、空気を流す工夫が大切です。
- 52. 2020年03月26日
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造作の洗面化粧台設置
2階には、大きさや仕様をオーダーメイドできる造作の洗面化粧台を設置しました。
台となる木、洗面ボウル、棚や鏡、蛇口などをお好みで選ぶことができる造作の洗面化粧台。
既製品ではないサイズでも作れるのが魅力のひとつ。
今回採用いたしました天板は、銘木“ウォールナット”。
こっくりとした深い色合いが美しい味わい深い木です。
世界三大銘木のひとつ。
中川棟梁が銘木市場で購入いたしました。
- 53. 2020年03月27日
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洗面化粧台設置しました
一階には、既製品の洗面化粧台を。
二階には、造作の洗面化粧台を設置。
- 54. 2020年03月30日
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収納棚の取り付け
大容量のファミリークローゼットに、棚とハンガーパイプを取り付けました。
お施主様のお好みで、位置を決めていただきました。
間仕切りを設けていないので、将来的にお部屋としても使用可能です。
ライフステージの変化に応じて、間取りも変えられるようにしています。
- 55. 2020年03月31日
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タイル施工と製作家具の設置が完了いたしました。
新型コロナウィルスの影響で、様々な面で施工日程に狂いが生じましたが、キッチン背面のタイル施工と製作家具の設置が完了しました。
白いタイルを広いキッチンの背面前面に施工しましたので、なかなかのインパクトがあります。
そして収納力抜群なキッチン背面の収納は、製作家具。
製作家具とは、お施主様のご要望でお作りする、オリジナルのオーダー家具です。
たっぷり収納できるこの家具の天板は、銘木アサメラ。
アサメラは、耐久性、耐衝撃性にも優れ、美しい木肌が長く楽しめます。
家具の端には、机として使えるスペースを設け、お子さまの学習はもちろん、ちょっとしたパソコン作業もできるように工夫を。
反対側には、ゴミ箱が収納できるスペースも取りました。
製作家具は、完全オーダーメイドなので、お施主さまのお好みで製作可能です~
製作家具とタイル施工が終わりましたので、社内検査と美装工事を行って、いよいよお引渡しです!
最後まで気を引き締めて頑張ります~!
- 56. 2020年04月01日
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新築工事の記念に、銘木で作ったテーブルを。
新築工事の記念に、銘木で作りましたダイニングテーブルを贈らせていただきました。
多世帯さまが集う、S様のおうち。
広いリビングダイニングキッチンに、大勢でも一緒に食卓を囲めるように、オーダーメイドで製作いたしました。
毎日にぎやかにこのテーブルを囲んで食事をしていただけたら嬉しいです!
- 57. 2020年04月04日
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お引渡しの日となりました。
本日、無事にお引渡しの日となりました。
新型コロナウィルスという想定外の事態が起き、施工が読めない日々に心配な時期もありましたが、今日のこの日を迎えられてよかったです。
もちろん、家は完成して終わりではなく、これからが始まりです。
S様、これからもどうぞよろしくお願いいたします!