パッシブハウス 高い住宅性能を誇る、究極の住み心地を追求したおうち【宇治の家】
京都府宇治市 S様邸
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京都府宇治市に、新たなパッシブハウスが誕生しました。
パッシブハウス(PASSIVE HOUSE)とは
環境先進国ドイツでパッシブハウス研究所が規定する、性能認定基準を満たす省エネルギー住宅のこと
・環境を守り、気候変動を止めるために、家の燃費はこれくらいに抑える
・そのために必要なエネルギー効率設計はこう
といった、非常に厳しい基準が定められています。
その基準を満たすために、
自然の力を利用したり、建物自体の性能を徹底的に高めます。
それが、住む人の健康を守り、末長く快適で持続可能な暮らしを実現します。
元々はヨーロッパから始まったパッシブハウスの家づくりですが、今はヨーロッパを飛び出し、各地の気候風土に合わせて進化しながら、世界中でパッシブハウスが普及しはじめています。
ヨーロッパでは、燃費の悪い家は建てられなくなってきていますが、日本の省エネ基準はまだまだ環境先進国の省エネ基準に追いついていないと感じます。
冬は寒い。夏は暑い。
それが当たり前だと思い、寒すぎる、暑すぎる家に我慢をし、
暑さや寒さを凌ぐために、冷暖房エネルギーをたくさん使ってしまう・・。そんな燃費の悪い、日本の家。
それは決して当たり前ではなく、
日本の気候風土に合わせた、快適な家づくりがあります。
それが、パッシブハウスです。
日本で、パッシブハウス認定を受けている家は、およそ71軒。
(2023年6月現在 ※認定申請中をのぞく)
そして、この宇治の家も新しく認定物件の仲間入りとなりました。
日本でも、快適で心地良い家が建てられます。
自然の力を利用して、少ないエネルギーでも、我慢することなく毎日を快適に過ごせる暮らしをご提供する、パッシブハウス。
そこに住むご家族さまが、ずっと元気に。
日々の暮らしにストレスを感じることなく、楽しく過ごしていただけるようにと心を込めて施工させていただきました。
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