先日、大阪で開催された
暮らしから始まる健康セミナーに参加してきました。
枚方市で、
パッシブハウスをはじめ、
高断熱高気密住宅の新築工事を行う、
中川忠工務店の中川義仁です。
まずは、こちらのブログからどうぞ
「冷えやすい住宅は危険」(クリックしてね)
じっくりお話を聞いて、改めて自分の生活習慣を改善せねば!!!と思いました。
ブログでもご紹介しますね~
現代人は、冷えている
皆さんの平熱って、どれくらいですか?
60年ほど前の平熱は、36.9℃。
皆さんはどうですか?
なんと、現代人の平熱は、35.5℃から36.2℃位なのだそうです。
昔に比べると、1℃程低くなっています。
これは、昔に比べて、便利になった今、運動量が劇的に減っているのが主な原因。
低体温は、とても深刻な問題で、
- 血流が悪くなり、臓器やお肌に不調があらわれる
- 免疫力や代謝が下がる
- 気のめぐりが悪くなる
- 冷えはガンが好む環境
- 子どもの肥満、アレルギー、うつ病、起立性調節障害などの原因に
【子供にも冷えは大敵】
つまり、「冷え」は重要な問題。
身体はあたたかく保つべき!なのです。
冷えの原因
主な冷えの原因は、
- 筋力不足
- 陰性食品の摂り過ぎ
- 減塩のしすぎ
- 水分の摂り過ぎ
- 入浴がシャワーだけ
- ストレス
などが考えられます。
【現代人は、食べ過ぎらしいです・・・(それが冷えの原因にも)】
いかがでしょうか?
かくいう私も、陰性食品や水分を摂り過ぎていたり、お風呂はついついシャワーだけ、となっていたり。
当てはまるところがたくさんあります。
身体があたたまると、気分も良くなるし、体調も良いのは、日々実感します。
体温を上げて、免疫力を上げて、
風邪知らずな毎日を。
そのためにも温活が大事。
【温活大事~】
大切な温活
日々、できることとして、
- ウォーキングやスクワットなど、筋肉量維持に心がける(体温の40%は筋肉から)
- 腹巻でお腹をあたためる(内臓が冷えると働きが悪くなる。お腹にはたくさんの大切な臓器がある)
- 湯船に必ずつかる
【お風呂大切~】
- 身体をあたためる食材を摂る
(生姜などの薬味、スパイス、味噌など)
それにプラス、日々過ごす家があたたかいと体の冷えの予防に良い効果があります。
実際に、パッシブハウスや、高断熱高気密住宅で暮らすことで、冷えが解消され、冷え性や腰痛、頭痛が緩和した、という嬉しいお声も頂戴しました。
【高断熱高気密 香里の家:Q値1.04 Ua値0.29 C値0.2(冬の住み心地)クリックしてね】
住まいが暖かいと、私たちの体にも良い影響があると確信しています。
今の住まいの冷え対策には、高断熱リフォーム・リノベーションを。
これから家を建てる方は、ぜひ、パッシブハウスや高断熱高気密住宅を。
お勧めしていることが間違っていないと確信できるセミナーでした。
これからいよいよ大阪も本格的に寒さがやってきます。
特に枚方市は京都に近く、冷えやすい地域です。
みなさま、ぜひ暖かく過ごして寒い冬も風邪知らずで元気に過ごしましょう!
私も温活に励みます!
*お問合せはLINEからがカンタン!24時間受付中。