フルリノベーションでパッシブハウスを目指すおうち【西宮の家】
西宮市 T様邸 フルリノベーション
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建築中レポート
- 1. 2024年03月19日
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金輪継ぎ
木材を継ぐのに使われるのが、伝統的な大工の技です。写真は金輪継です。
- 2. 2024年03月19日
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墨付け
腐食した部分を取り替えるため、木材に墨付けを行っています。
- 3. 2024年03月18日
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鉋掛け
既存住宅で使われていた柱や梁のうち、腐食した部分を取り替えるため、木材を手加工しています。
- 4. 2024年02月15日
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柱や梁を持ち帰ります
柱や梁はばらして、一旦持ち帰ります。
今回、フルリノベーションを選ばれた理由に、
思い出の詰まった家を残したいという、お施主様の強い想いがあります。
そのお気持ちに応えられるように、大工一同、しっかりと施工させていただきます。
- 5. 2024年02月14日
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50年前の御幣
50年前の御幣がありました。感慨深いです。
大切に持ち帰って保管し、またお祀りいたします。
- 6. 2024年02月13日
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構造材の入念なチェックなど
構造体を残して、解体が完了しました。
フルリノベーションですので、
構造体を入念に確認し、想定していた構造材とサイズの違いなど、腐食している柱や梁の確認、再度構造計算によるチェックを進めていきます。
- 7. 2024年02月03日
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解体が進んでいます
解体中です。
築50年以上の家の内部の様子。
解体中だからこそみられる貴重な機会。
当時でも、XPSのような断熱材が使われていたようです。
今後は、綿密な断熱気密計画の元、しっかりと断熱気密施工を行って参ります。
- 8. 2024年01月27日
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解体がはじまりました
フルリノベーションでパッシブハウスを目指す住宅の解体工事がはじまりました。
既存住宅でも、冬も暖かく夏は涼しい、一年を通して快適に過ごせる住環境を目指します!
新築でも非常に厳しいパッシブハウスの基準を満たす家づくりですが、今回は、フルリノベーション。
大切な家を住み継いでいきたい、オーナー様の強い想いの元、フルリノベでパッシブハウスを作ります!