パッシブハウスを認定取得申請予定!高い住宅性能を誇る、究極の住み心地を追求したおうち【宇治の家】

京都府宇治市 S様邸 新築工事

地域別|京都府宇治市

建築中レポート

1. 2022年09月20日
家

外構工事

外構工事を行いました。

2. 2022年09月10日
家
3. 2022年08月23日
気密測定

2回目気密測定

完成後(美装前)の気密測定でした。
数値は、1回目よりも良くなって、C値0.1。
数値の良さは、これからそこに住むお施主様、ご家族様の住み心地や光熱費などに影響があります。
少しでも良い数値を出せるよう、毎回全力で施工しています。
これからも高い目標数値を掲げて、目標クリアはもちろんのこと、やり良い数値が出せるように精進してまいります。

宇治の家も完成引き渡しまでしっかりと気を引き締めて施工致します。

4. 2022年08月22日
完了検査

完了検査

建物の完了検査を受けました。
検査はもちろん合格です。
外構工事も始まりますので、引き続き気を引き締めて施工いたします。

5. 2022年08月09日
ゼンダー コンフォーム

ゼンダー コンフォームのパネル

写真はゼンダー コンフォームの実際のコントロールパネルです。

6. 2022年08月09日
ゼンダー コンフォーム

ゼンダー コンフォーム 試運転と換気測定

ヒートポンプ式全熱交換換気システム、ゼンダー コンフォーム。
宇治の家では、この1台で家中を換気・暖房・冷房・除湿・空気清浄を行います。
そのため、事前の計画も施工も綿密に行わなければその効果を存分に発揮することができません。

満を持しての測定、結果は一発合格です。
思うような結果が出ない場合、その原因を突き止めての調整や手直しが必要になることもあります。
今回はその必要が全くありませんでした。

さすが京都、外気温は35度の蒸し暑さ。
でも、室内はめちゃくちゃ快適です。

1階も2階も、温度ムラなく一定の室温。
ムラの無い温熱環境は、とても心地良い空間です。
お施主様にもご体感いただき、とてもお喜びいただけました。

今回、施工にあたってご指導いただいた諸先生方、施工していただいた業者様、
そして、丁寧な断熱気密施工を暑い中頑張ってくれた大工チーム。
皆様に感謝申し上げます。

引き続き、完成引き渡しまでしっかりと丁寧に施工して参ります。

7. 2022年08月03日
室外機

ゼンダー コンフォーム 室外機設置

ゼンダー コンフォームの室外機を設置しました。
たったこの1台で、家一軒まるごと換気・暖房・冷房・除湿・空気清浄を行ってくれる優れもの。
後日、設定と試運転を行います。

8. 2022年07月30日
ボルダリング

ボルダリング一部設置

ボルダリングを設置しています。
子どもたちに安全に楽しく遊んでもらえるよう、しっかりと施工いたします!

9. 2022年07月28日
木材防護保持材施工

木材保護保持材 施工

庇の杉板には、木材防護保持材を施工しています。
使う材料を厳選し、天然由来の安全性の高いものを採用。
土壌汚染や水質汚染もしないため、安心してご使用いただけます。
塗布することにより、木の表面を酸化し、腐朽菌を入りにくくします。
木の風合いをいかした仕上がりで、施工後の再塗装は不要。
長くその効果が持続します。

10. 2022年07月25日
外観

足場が取れました

足場も取れ、家の全貌が明らかになってきました。
工事もいよいよ大詰めを迎えています。
最後まで気を抜かず、きちんと施工して参ります!

11. 2022年07月23日
足場解体

足場解体

いよいよ足場を撤去します。
足場がなくなると、家の全貌が明らかになってきます〜!

12. 2022年07月15日
太陽光発発電

太陽光発電 施工

太陽光発電工事を行っています。

13. 2022年07月07日
スリット床

空気を循環させます

家中の空気が循環するように、一階と二階の床の一部をスリット状にしています。

14. 2022年07月06日
キッチン施工中

施工が進んでます

順調に施工が進んでいます。
写真はキッチン施工中のお写真です。
完成が楽しみです!

15. 2022年06月29日
外壁施工中

外壁施工中

左官職人が漆喰を塗っていく様は見ていて面白いです。
大工とはまた違った職人技があります。
どんな風に仕上がっていくのか楽しみです。

16. 2022年06月28日
外壁施工

外壁施工がはじまりました

ドイツ製の外壁仕上げ材、Stoは、水性のアクリル樹脂が入った漆喰。
ロータス効果(ハスの葉)により、壁表面が超撥水性。
雨水などの水滴が汚れの粒子を取り込みながら落ちていくという自己洗浄を行い、年月が経過しても汚れにくいのが大きな特長です。
ヒビ割れ(クラック)も起きにくく、将来のメンテナンスもしやすいので安心。

また、左官職人が手塗りしていくので、味わい深い壁に仕上がります。

仕上がりが楽しみです!

17. 2022年06月23日
外壁材

ドイツ製の外壁材

外壁は、ドイツ製の外壁材を採用しました。
Sto(シュト)壁です。
室内からの空気は外に抜け、外部からの雨はもちろんのこと、湿気も通さない優れものです。
来週から施工に入ります!楽しみです!

18. 2022年06月20日
気密処理

気密処理

配管まわりや貫通部分も丁寧に気密処理し、家の気密性を高めます。

19. 2022年06月10日
付加断熱

付加断熱施工中

EPSは100ミリありますので、ピッチを細かくして取り付けています。
仕上げは、ドイツ🇩🇪のSto(シュト)壁です。

20. 2022年06月09日
換気システム

ヒートポンプ式全熱交換換気システム ゼンダー コンフォーム設置

ゼンダー コンフォーム(Zehnder Comfohome)を設置しました。
高性能エコハウスを、省エネルギーかつシンプルなシステムで快適にするために生まれた、まったく新しい換気・空用システム、ゼンダー コンフォーム。
たくさんの機能性と高い操作性を備えながらも、コンパクトな作り。
この1台で、家一軒まるごと換気と空調を徹底管理。
究極の快適さを提供するお手伝いをしてくれます。
お施主様、ご家族さまが、完成したおうちで心地良く過ごしていただけますようにと、心を込めて施工いたしました。

21. 2022年06月02日
気密測定

気密測定

本日、気密測定でした。
加圧法と減圧法にて計測。
0.15でしたので、C値は0.2となります。
完成時に、もう一度気密測定を行います。
最低限でもこの数値を維持し、これ以上に更に良い数値が出るように今後の施工も気を引き締めて頑張ります!

22. 2022年05月27日
片持ち階段

片持ち(フローティング)階段

片持ち(フローティング)階段を製作。
側板は一ヶ所のみで、階段が弛まないように持たせています。
壁の中は秘密の施工がいっぱいです(笑)
仕上がると、宙に浮いているように見えますので乞うご期待です!^_^

23. 2022年05月27日
動画を見る

片持ち(フローティング)階段施工の様子

大工の施工の様子を動画に撮りました。

24. 2022年05月20日
断熱材吹き込み中

断熱材吹き込み中

断熱材(グラスウール)を吹き込んでいます。
重みがあるので、工程を逆にして下地を先に施工させていただきました。
吹き込みにくくなって申し訳ないです。
しかし、こうすることによって重みで垂れて天井がガタガタになることを防げます!

25. 2022年05月20日
動画を見る

断熱材吹き込みの様子

断熱材を吹き込んでいるところを動画に撮りました。

26. 2022年05月18日
木製玄関ドア

木製玄関ドア設置

玄関ドアを設置しました。
木製なので、日焼けしないようにプラダンで二重三重に養生しています。

採用いたしました玄関ドアは、ガデリウスの木質系断熱玄関ドアのスウェーデンドア。
洗練された北欧デザインと、温かな木の質感がやさしい家の顔を演出してくれます。

養生が取れる日が楽しみです!

27. 2022年05月17日
天井下地完成

天井下地完成

天井の断熱材に重量があるため、工程を逆にして天井下地をまずは完成させました。
これで断熱材が垂れる心配がなくなります。

気密シート及び気密テープの施工も終わってますが、断熱材の吹き込みのため少し穴を開けます。
もちろん、断熱材吹き込みの後、きちんと穴を塞ぎます。

19日から、断熱材を吹き込みます。
断熱材吹き込み後は、耐火ボードを一斉に張っていきます!

28. 2022年05月13日
窓まわりコーキング

窓まわりのコーキング

窓まわりからの漏気を防ぐために、二重の対策を行います。
まずは防水紙の下に、コーキング。
そして、その上に気密テープを処理していきます。
この施工を行うことにより、窓まわりから伝わる冷気や暖気の抑制に貢献します!

29. 2022年05月13日
サッシの気密防水強化

サッシの気密防水強化

サッシまわりに、ウルト製のVKPプラステープを貼っていきます。
こうすることによって、サッシ周りの気密と防水性を強化できます。

30. 2022年05月12日
気密シート張り

その家によって、家づくりの工程が変わることがあります。

昨日に引き続き、気密シートを張っています。
気密シートは、ウルト製。
本来ならば断熱材の吹き込みが終わってから天井の気密シートを張りますが、今回は木部率の観点と吹き込みの断熱材の重量から、工程を逆にしています。

31. 2022年05月11日
気密シート

気密シート施工中

中間検査も無事に終わり、天井の気密シート施工中。
シートを張り、天井下地を施工し、断熱材の吹き込みを行います。

32. 2022年05月06日
屋根仕舞い

屋根仕舞い完了

屋根仕舞いが終わりました。
雨が多かったのと連休を挟みましたので、少し時間が掛かりました。
雨で濡らすことなく完成でき、ホッとしています。
次は屋根足場を掛けてから、板金屋さんの出番です。

33. 2022年05月06日
断熱材吹き込み

断熱材吹き込みの準備中

断熱材の吹き込みのために、シートを張ってます。

34. 2022年04月30日
下野の屋根仕舞い完成

屋根仕舞い 下屋完成

雨の影響で部分的な作業が続いてますが、下屋の屋根仕舞いが完成しました。
週明けの月曜日は、お天気が良さそうなので、屋根合板上の断熱工事ができれば先が見えてきます。断熱材は濡らしたくないので雨は要注意です。

35. 2022年04月30日
バナー

パッシブハウス認定取得申請予定物件 バナー

パッシブハウス認定取得申請予定物件の施工中に付けることができるバナーです。
パッシブハウス認定が取得できるよう、みんなで一丸となって頑張ります!

36. 2022年04月29日
屋根断熱

屋根断熱の下地準備中

本日は1日雨でした。
屋根仕舞いができないので、内部仕事。
屋根断熱のブローイング210ミリの下地の準備を行いました。

屋根断熱は、ブローイング200ミリに、プラス、ネオマフォーム100ミリで、トータルで310ミリになります。
ネオマフォームは薄くても性能が良いので、屋根断熱は410ミリになる計算です。

関西の6地域は、夏は暑いので、屋根断熱は400ミリ位厚みがある方が良いと思います。
夏の熱い日差しから、家を守ってくれます。
冷房の効きも良くなり、暑さがこもりがちな2階のお部屋も涼しく過ごせますので、屋根断熱は手厚くがおすすめです。

引き続き、心を込めて施工して参ります!

37. 2022年04月28日
屋根仕舞い完了

片面屋根仕舞い完了

屋根の片面の屋根仕舞いが終わりました。
天候が不安定なのと、屋根の勾配が急なこともあり、通常よりも時間を要しました。
絶対に濡らしたくないので雨には特に要注意です。

もう片面は、晴れの日に進める予定です。
明日は残念ながらまた雨予報。
室内施工を頑張ります!

38. 2022年04月27日
ネオマフォーム

雨に泣かされてます

天候が不安定なので、なかなか雨仕舞いが進みません。
自然のことなので仕方ないですが、濡らしたくないので慎重に進めています。
明日は晴れ予報なので、助かります!

そして、ネオマフォーム100ミリ、プラス、屋根断熱210ミリ。ネオマフォームだらけです。
ネオマフォームの性能の良さを感じます。

超高性能住宅、パッシブハウス!
認定取得を目指して、大工一同頑張ります!

39. 2022年04月27日
床張り

配線工事後に床張り

本来ならば、配線工事は天井から各部屋に配線を行なっていくため、棟上げ時に一階の床張りを行います。
本物件は、天井がスケルトンになるため、先に床下で配線工事を行いました。
その後に、床張り施工です。

少し手間は掛かりますが、慎重に作業しました。
これで、綺麗な天井が出来上がります!

40. 2022年04月25日
屋根仕舞い

屋根仕舞い中

今日は、本物件の設計士、株式会社プラン・リーブルの高岡先生が電気の配線工事のお打ち合わせに来て頂きました。

熱橋(ヒートブリッジ)についても、詳しくご教示いただきました。
熱橋対策は綿密な計画の上行う必要があり、パッシブハウス認定取得を目指すためにも、これまでも気を遣っていた施工に更に気を配る必要があります。

もちろん、この経験は次の家づくりにも活かしていきたいと思います。(パッシブハウス認定取得を目指すかどうかを問わず)

さて、写真は屋根仕舞いを行っているところです。

なかなか屋根勾配がキツイので、下半身が鍛えられました。
明日といわず、すでに足が筋肉痛です。

明日は雨予報なので、しっかりと雨養生しました。

41. 2022年04月23日
木製建具納品

木製建具納品

なかなか重かったです。
絶対に落とせないと力を入れましたら、置き終わった後にぎっくり腰に・・・。しばらく立てませんでした・・・。
しかし、納品が無事に完了して良かったです!設置が楽しみです。

42. 2022年04月22日
充填断熱

充填断熱施工中

今回は、合板と断熱材がセットになったパネルを採用しています。
事前打ち合わせは綿密に行う必要がありますが、施工性が良く、工期短縮につながります。

43. 2022年04月22日
動画を見る

充填断熱施工中の動画。

外壁合板とネオマフォームがセットになったパネルをはめ込む様子です。

44. 2022年04月21日
熱橋対策

熱橋対策

熱橋とはヒートブリッジとも言い、建物の中で熱を伝えやすい部分のこと。
熱を橋渡ししてしまうから、熱橋と言います。
熱橋があると、熱が逃げていったり熱が伝わってしまったりと、断熱性能の低下を招きます。

写真は、基礎外断熱にプラス、基礎の内側にネオマフォーム100㎜を張り付けています。
熱橋対策、しっかりと行います!

45. 2022年04月21日
雨仕舞

雨養生をしっかりと

今日は午後から雨予報。
雨仕舞いまで日数がかかるので、雨で濡れてしまわないようにブルーシートで家全体を養生します。
ブルーシートで覆っておくと、雨でも内部の仕事が可能になります。
合板なども濡らすことなく、外部仕事を行います。

46. 2022年04月21日
充填断熱

充填断熱

充填断熱は、ネオマフォーム80㎜です。
プラス、外断熱も行って参ります。

47. 2022年04月20日
外部下地処理中

外部工事中

外壁合板を張る準備をしています。

48. 2022年04月16日
棟上げ

祝 上棟

天候にも恵まれ、本日無事に棟上げができました。
ログハウスのような宇治の家は、屋根に特徴があります。
外装も内装もアメリカンテイストでオシャレなデザインです。
完成をお楽しみに。
S様、本日は誠におめでとうございます!

49. 2022年04月15日
建前

建前開始

今日は建前でした。
天候はなんとか持ったので良かったです。
今日は気温も低めだったので、大工みんな暑すぎず動きやすくて助かりました。

棟上げは半分ほど進んでいます。
絶対に濡らさないよう、雨養生をしっかりと行いました。
もちろん、床合板は濡れると後々しんどくなるので張りませんが。。。

50. 2022年04月14日
足場設置中

上棟にむけて足場設置中

棟上げのための、足場を設置しています。
天気が不安定で心配ですが、上棟な日は晴天になることを祈っています。
万が一雨の場合は、上棟は延期となります。

51. 2022年04月13日
土台引き

土台引きを行っています

上棟に向けて、土台引きを行っています。
建物の気密性を上げるため、基礎から漏気しないよう、気密基礎パッキンを使っています。
更に気密性を高めるため、ここから手を加えていきます。

52. 2022年04月11日
建物施工開始

建物の施工が始まります

予定では今週末に棟上げ予定です。
4月にはとても珍しく台風が発生しており、天候がどうなるか心配ですが、できることをしっかりと行って参ります。

53. 2022年04月09日
基礎工事完了

基礎工事 完了

基礎工事が終わりました。
いよいよ来週から、建物の施工にとりかかります。
一つ一つ丁寧に、性能を思う存分発揮できる邸宅になりますよう、心を込めて施工して参ります!

54. 2022年04月01日
保護モルタル塗装

保護モルタル 下塗り中

基礎外断熱に使用致しましたEPSが紫外線に弱いため、保護モルタルを塗っています。まずは下塗り。
下塗りから中塗りし、建物が完成しましたら仕上げ材を塗ります。

55. 2022年03月31日
基礎工事

基礎の型枠が取れました

続きまして、基礎断熱のEPSに保護モルタル施工を行います。
これを行うことにより、紫外線からの劣化を抑制します。

56. 2022年03月25日
コーキング施工施工

浸水や漏水防止。シロアリ防除のためのコーキング施工

立ち上がりのコンクリートを打つ前に、継ぎ目に止水を兼ねた防蟻のコーキングを打ちました。

これにより、基礎打継部からの水の侵入を防止、シロアリの侵入も防ぎます。
使用いたしましたコーキング剤は、有機溶剤を使用していないので、毒性や引火性はありません。安心して使用できます!

細かなところも気を抜かず、しっかりと施工いたします。

57. 2022年03月24日
ベースコンクリート施工

ベースコンクリート施工

ベースコンクリートは、建物の重量を支える基礎部分のコンクリートです。

58. 2022年03月22日
配筋検査

配筋検査完了

基礎の配筋の施工が完了。
第三者機関様の立ち会いの元、配筋検査を受けました。
検査は無事合格。
次の施工へ進んでまいります!

59. 2022年03月17日
基礎外断熱

基礎外断熱 施工完了

基礎の外周を断熱し、基礎も室内空間と同じように断熱施工を行いました。
それによって熱橋(熱を伝えやすくしているところ)をできる限りなくし、冬は冷気を、夏は暖気を屋外から屋内に入らないようにしています。

明日は雨予報なので、雨仕舞いの準備を行います!

60. 2022年03月17日
ゼンダーコンホーム

給気冷暖房換気システム ゼンダーコンホーム

パッシブハウス認定申請予定の宇治の家。
設置予定の換気・空調システム、ゼンダーコンホームが納品されました。
一台で家全体の換気・空調の徹底管理し、究極の快適さを実現します。
もちろん、このシステムの良さが遺憾なくなく発揮できるのは、家が超高断熱高気密仕様であってこそ。
ゼンダーコンホームは、超高性能エコハウスを省エネルギーで快適な暮らしを支えます。

61. 2022年03月16日
EPS

基礎外断熱施工中

基礎外断熱の施工が始まりました。
現場に納品された、EPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)。長く安定した断熱性能が期待できます。また、シロアリの被害を防ぐため、防蟻剤含有のEPSを採用しています。
しっかりと丁寧に敷き詰めて参ります!

62. 2022年03月16日
基礎外断熱

床下の温度を安定させるために効果的な基礎外断熱

夏は涼しく冬は暖かな床下を実現するため、基礎は基礎外断熱を行っています。
基礎の立ち上がりの外側に断熱材はっていく、基礎外断熱。
EPSを施工しています。

63. 2022年03月14日
外周型枠工事

基礎工事:外周型枠工事完了

地面からの湿気や水気が基礎に侵入しないように。
そして白蟻の被害から家を守るために、防蟻・防湿・防水シート防湿シートを敷設。
そして、基礎の形状を正確に造成するために捨てコンクリートを施工いたしました。

捨てコンクリートは、基礎の土台を良好に保つために重要な役割を果たします。
また、建物の基準の高さの調整や目安となったり、墨出しをしやすくなるなどの作業効率の向上、防蟻・防湿・防水シートの固定という効果もあります。

そして、外周の型枠工事が完了しました。
これから基礎外断熱施工、EPS(発泡スチロール断熱材)を基礎に取り付けていく作業が始まります。

基礎は、その言葉通り建物の基礎となる安全安心な家づくりのために大変重要な施工です。
パッシブハウスの基準を満たせるよう、基礎も断熱施工をしっかりと行っていきます。
引き締めて施工して参ります。

64. 2022年03月10日
防蟻・防湿・防水シート

【防蟻・防湿・防水シート施工】基礎断熱をするからこそ、シロアリ対策にはよりこだわる

防蟻・防湿・防水シートを施工しました。

家づくりにおいて、シロアリ対策は重要なポイントのひとつ。末長く家を状態良く保つためにも、シロアリの被害から家を守るための施工が大切になります。
特に、高断熱高気密で冬もあたたかく夏も涼しい快適な家にするためには、基礎の工事から断熱の施工を行います。
そうすることによって、地下からの熱の影響を受けにくくします。

おススメは基礎外断熱!
そして、基礎外断熱を行うからこそ、シロアリ対策は一層気を遣います。

今回採用しました、防蟻防湿防水シートは、優れた防蟻、防湿、防水の効果を発揮します。

効果が抜群なだけではなく、環境やヒトにも安全性が高く安心して使える商品です。
防蟻成分はシートから流出・揮発することなく、安心して暮らしていただけます。

また、一般的に土壌処理等の薬剤散布は5年程度で効果がなくなりますが、このシートは長期に効果の持続が期待できます。

長く白蟻から家を守る心強い手助けとなります。

65. 2022年03月09日
基礎工事

基礎工事開始

杭工事が終わり、基礎工事が始まりました。
まずは、地業工事からです。
基礎下の大切な地盤を締め固めていきます。
パッシブハウスを目指す家づくりでは、基礎もしっかりと断熱施工を行います。
その様子も今後この現場レポートにて紹介していきますので、一般的な家づくりとの違いを知っていただけたら嬉しいです。

66. 2022年02月19日
杭工事

杭工事

地盤調査を元に、杭工事を行うことになりました。。

地盤にもいろいろな特色があり、何メートルも下まで地盤が柔らかい場合(いわゆる、軟弱地盤)があります。
軟弱地盤は、地盤が不安定となるため大切な家の基礎がグラグラと不安定に。
当然その上に建つ家も不安定になってしまい、安全性に不安が残ります。そこで、基礎の下の地盤をより安全に強固なものにするために、不同沈下を防ぐために今回は杭工事を行うこととなりました。

杭工事は、杭と呼ばれる円筒の柱を支持層に到達させ、建物を支持します。

支持層が深い場合、円柱状に地盤を改良する柱状改良と呼ばれる地盤改良を行う場合もあります。
杭工事は、柱状改良と比べて残土が出なくて良いと個人的には思います。

いよいよ始まりました、パッシブハウス認定基準を目指す住宅の建築。
完成まで気を引き締めて施工して参ります~

67. 2022年01月17日
地盤調査

地盤調査

地盤調査を行いました。

地盤調査をする上で、重要なチェックポイント。
地中に埋まっていく杭頭ですが、杭頭が厚み3センチあるかどうかを調べるために、プレートをはめ込みます。
写真のとおり、四角い輪が内内で3センチあるので、それを通してサイズを確かめます。

3センチ未満で調べたものは、データの信憑性に不安がありますので・・・。

しっかりと3センチの杭頭で調査し、調査結果を元に、地盤改良を行います!

68. 2021年09月28日
ブロック擁壁工事

ブロック擁壁工事

新しい家づくりがはじまりました。
ご縁をいただき、京都府宇治市で新築工事を行います。
こちらのおうちは、アメリカンテイストな可愛い間取りも特長ですが、なんといっても家の性能の高さは特筆すべきところがあります。

なんと、世界でもトップレベルの住宅性能を誇る、ドイツのパッシブハウス基準の住宅性能を目指します。
つまり、住み心地にとことんこだわった、究極に心地良い住まいです。
現場レポートも出来る限りこまめに更新していければと思っています。

本格的な家づくりの開始は、2022年2月頃を予定しています~
お楽しみに!

施工事例集

現場レポート

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