新建ハウジングに中川忠工務店の写真を掲載していただきましたのでご紹介させてください。
中川忠工務店の中川です。
【新建ハウジング】
新建ハウジング(しんけんハウジング)は、工務店や住宅建築プロ向け専門メディア。
内容も豊富で、中川忠工務店でも定期購読させていただいています。
そして、8/20号では、なんと中川忠工務店の写真も載っているんです!
といいましても、「がんばる工務店の風景」というテーマで写真の募集がありましたので、応募させていただいたのです。
そして、掲載されました写真がこちら。
中川忠工務店の強み:大工の技術力の高さ
地元 菅原神社様の鳥居を製作さえていただいた時の写真です。
中川忠工務店では、大工の手刻み(加工技術)を大切にしています。
その技術力を生かし、大工が手加工して鳥居の製作も行います。
完成した鳥居はこちら。
奥の赤い鳥居も製作いたしました。
本殿も、中川忠工務店にて建築させていただいたのですが、
やはり、高い大工の技術力が必要です。
家をつくるのは、人の手
神社の建築でも、住宅でもそうですが、
実際に家がカタチになるのでは、現場で手を動かす大工や職人たちのチカラがあってこそです。
どれだけ丁寧に設計しても、図面はあくまで紙の上のもの。
現場で木を刻み、釘を打ち、断熱材をスキマなく丁寧におさめ、気密シート・気密テープでスキマをうめていく。
その一つ一つの積み重ねによって、図面が「住まい」として完成していきます。
【鉋掛けを行っているところ】
大工や職人たちは。、経験に裏打ちされた技術だけでなく、
現場ごとに異なる環境を見極める「目」と「感覚」を持っています。
図面には描ききれない細かな調整や配慮を加えながら、より良い家を仕上げていくのです。
だからこそ、
「人の技術力こそが家づくりの要」と考え、
中川忠工務店は大工の技術力向上と大工・職人が気持ち良く仕事ができる現場づくりを大切にしています。
これからも、家を建てる方に安心して長く住んでいただけるお住まいを届けられるよう、
現場の大工・職人たちとともに、一棟一棟、真摯に向き合って参ります。
そして、現場ではこういった大工・職人の力が終結して、一つの家が完成していくことを知っていただけると嬉しいです。
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