緒方ゆうこ 自己紹介へ

【家づくり】室内で起きる熱中症に要注意

2018/07/01(日) NAKACHUの家づくり

無理せずご自身を労わることが、毎日を元気に過ごす大切なポイントです!

こんにちは!女性の綺麗と健康を応援する、衣・食・住のトータルアドバイザー、枚方市にある中川忠工務店のスタッフ、緒方ゆうこです。

今年がもう半分終わってしまいました~(汗)
いよいよ、今年も後半7月に突入~

そして、どんどん暑くなってきましたね~
湿度も高くなってきて、かなりの蒸し暑さを感じます。

そろそろクーラーのリモコンに手を伸ばす方も多いと思います。
日本人は我慢強い方が多いらしく、冷房をつけることをためらう方も多いそう・・・。

ですが、最近は室内で熱中症を発症する方も増えていますので、暑さを感じたら無理せずに冷房を上手に活用しましょうね~

◎エアコンを使い始める前に、メンテナンスとお掃除をしましょう~
・使用する前にエアコンのメンテナンスを コチラ
・エアコン選びと効率よく冷房を効かせる方法とは コチラ

夏でも涼しく過ごせる高性能化が重要

室内でも起きる熱中症に要注意

先ほども書きましたが、
熱中症って外で起きるイメージが強いですが、室内でも起きることが近年問題になっています。

特に気を付けていただきたいのが、小さなお子様や高齢者の方。

ちょっと気を付けていただきたいポイントはこちら↓

室内にいてもこまめな水分補給を行うこと

ヒトは、発汗以外にも皮膚や呼吸から自然に水分を失っています。
ですから、喉がかわいたと感じていなくても、こまめな水分補給が重要です。

特に高齢者の方は、気付かぬうちに水分不足になっていることも。
積極的に水分補給を行うことで、脱水症状になることを予防しましょう。

*水分補給は、お茶やビールなどではなく、お水で摂りましょう。
また、汗には塩分(ナトリウム)などの電解質(イオン)が多く含まれているため、
汗をたくさんかいたり、熱中症予防には、0.1%~0.2%の食塩水やイオン飲料、経口補水液を摂るようにすることがオススメ。

室内でも熱気や湿気がこもりやすい場所は特に注意!

家の中でも、お風呂場や洗面所は湿度が高く、洗濯機や乾燥機などの熱がこもりやすい場所です。
また、二階(最上階)に寝室がある場合は、昼間に上がった気温や湿度により熱がこもりやすくなっているので気を付けてください、

窓を開けたり、冷房をつけたりして、寝室を涼しく保つように心がけましょう。

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高気密・高断熱の家づくり 詳しくはコチラ
◎今暑い家をなんとかしたい!おすすめはゾーン断熱工事 詳しくはコチラ

睡眠をしっかりとる、など生活習慣に気を付ける

 

また、室内環境も大切ですが、日頃の生活習慣もとっても大切。
特に、睡眠不足は身体に大きな負担をかけてしまいます。

衣服は、風通しの良い涼しい服装を。
食事は、消化に良いものを心がけて胃腸に負担をかけないように。

 

なにかと暑さで体調を崩しやすくなる時期。
暑いのが苦手な方は大変な時期ですが、
自分を労われるのは自分自身。

体調を崩さないように、ご自身の体調管理をしっかり行って、
毎日を元気に過ごしましょう~

ワンコも暑さに要注意!

ということで、本日は以上です!

◎夏でも涼しく過ごせる家作り。もう熱帯夜に悩まされない心地よい寝室作り。
自然素材をいかした安心・安全な家を建てます。
今暑い・寒い家をあたたかくする断熱リフォームも得意。

 

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