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思わぬ暴風にも負けない家にしておくこと。屋根のメンテナンスは必須です

中川義仁 自己紹介へ

今日は枚方はとにかく風が強かったー
中川忠工務店の中川義仁です。

あまりの風の強さに、一昨年、枚方はもちろん大阪で甚大な被害をもたらした台風21号を思い出しました。
風の様子はこちらのツイッターからどうぞ~↓

 屋根に被害が集中した、大型台風や地震

大型の台風21号が直撃した枚方市では、主に屋根瓦やカーポートやベランダなどの屋根が飛ぶなどの被害がでました。

被害が多かった屋根瓦は、主に築年数が経過している和瓦

土で留まっている和瓦は、経年劣化で瓦下の土が風化していると強風で瓦がズレやすくなってしまいます。
また、瓦を止めている針金が劣化して外れると、これも瓦がずれてしまう原因に。

屋根瓦【実際の被害写真】

長年太陽光が直接当たり続けている瓦。
経年劣化で耐久性が下がり、強い風のせいで割れてしまっている被害も多かったです。

屋根瓦【実際の被害写真】

屋根に被害が出てしまうと、困るのは“雨漏り”です。

できるかぎり早めに対処しないと、雨漏りで部屋が傷むなどの二次被害につながります。
しかし、台風などの自然災害は地域一帯に被害が集中するため、すぐに修理をしてもらうというのは難しいです。

2018年、枚方は6月に大阪北部地震、9月に大型台風と建物への被害が相次ぎました。
被害件数が多く、今でも修理が終わっていない建物もあると聞きます。

また、修理ができるまでの応急処置として屋根に養生シートを張ったりしますが、それはあくまでの一時しのぎ。
シートは強風が吹くと飛んでしまう可能性もあるため、張るのにも気を付けなければなりません。
自然災害発生直後は、シートを張るのも人出が足りなくなりますし、雨が降ると危険なので張れません。

一時は養生シートや波板が欠品し、なかなか手に入らないこともありました。
屋根瓦の修理も、ベランダやカーポートの屋根の修理も、修理業者が手一杯になり、すぐに何か月も修理の順番待ちになりました。
工事費用も、人手や物資の不足からどうしても高騰してしまいます。

大型台風と強い地震という自然災害を体験し、強風や地震に強い家づくりの大切さをひしひし感じました。
そして、住むところが安全であるというのは、安心して暮らすためにも必要不可欠。

強い地震も、大型台風も、今後いつ、どこに起きるか誰にもわかりません。
だからこそ、今お住まいに不安がある場合は、メンテナンスはしっかりしておくことをおススメします。

・屋根瓦のメンテナンス
・耐久性、耐震性に不安がある場合は、軽量で耐久性の高い屋根瓦への葺き替えがおススメ
・ベランダやカーポートの屋根のメンテナンスもお忘れなく

思わぬ強風で、思い出した2018年の自然災害。
いざというときに慌てないように、おうちのメンテナンスはしっかり行っておきましょう~

 

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