緒方ゆうこ 自己紹介へ

肩こりと製図と二次試験

2020/11/20(金) つぶやき

最近、お風呂上りに両肩に湿布を張るのが至福のひとときの、中川忠工務店の緒方です(笑)

 もともと、肩こりと首こりに悩んでいるのですが、ここ最近はそのコリ方がひどいんです~
コリからの頭痛もひどいし。。。

 肩こりの原因は、なんとなーくわかってまして。
それは、今連日描く練習をしております、図面です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インテリアコーディネーター 二次試験

以前ブログにも書きましたが、インテリアコーディネーターという資格取得に挑戦しています。

一次試験は、マークシート形式で、インテリアコーディネーターとして必要な知識などを問う試験。
この度、なんとか1次試験に合格致しまして。
二次試験対策の真っ最中です~
二次試験は論文と製図、合計180分という、長丁場の試験。
その対策練習も、なかなか大変です。

*良かったらコチラからどうぞ~→◎インテリアコーディネーター一次試験を受けてきました

 論文も・・大変ではあるのですが、やはり二次試験の大きな山場は製図。

与えられた課題(お施主様のご要望)をいかにセンス良く、ご要望を正確に反映し、お客様に喜んでいただけるようなインテリア図面を描き上げるかがポイントです。

仕事でもCADを使って、簡単なプラン図を作成したりしますが。
今のCADはとても優秀で、カンタンな図面なら割と手間いらずで描けちゃったりします。

その図面を手で描いて仕上げていく大変さを身をもって感じています~
何時間もひたすら図面と向き合っていると、ホントに両肩がパンパンになるんですよね~

製図をしていると。
1ミリのズレで図面が変わるので「正しく描く」大切さを痛感します。

そして、「図面をキレイに仕上げること」。

これは、指導してくださる先生に何度も注意されることなのですが。
夢中になって描いていると、ついつい図面が鉛筆の汚れで黒ずんだり。
図面が折れたり、色鉛筆での着彩が雑になってしまったり。

これはすべてNGで、要望を正確に反映させる図面に仕上げることはもちろんのこと、
見た目にも美しい図面に仕上げる重要さを感じています。

図面は、お施主様に見ていただく大切なモノ。
これから家を建てたり、リフォームするうえで、図面は、完成予想図を感じてもらうために重要な役割を果たしてくれます。

汚い図面を、お客様にお見せするワケにはいかないですよね。

手早く、綺麗に、正確に。
「こんな部屋にしたいな」と思っていただけるご提案ができる図面が描けるよう、肩をパンパンにしながらも日々精進しております(笑)

 

 資格試験に合格する目的での勉強ではありますが。
プランを考えたり、色鉛筆で着彩するのがとても楽しいです。

この経験をいかして、これからも快適な住空間づくりのお手伝いができればと思っています。
そして、二次試験も合格できるよう、試験まで図面を描いて描いて描きまくります~!笑

 

 

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