緒方ゆうこ 自己紹介へ

行動力が上がる家づくりで健康寿命を延ばす

2021年は “筋トレ” を頑張りたい!
中川忠工務店の緒方です。

運動面でいえば、2020年はほとんど動かない年でした。
週に1度は行っていた加圧トレーニングにもいかなくなり、仕事と家との往復ばかりでほとんど歩かない。

結果、太るのはもちろんですが、体力がめちゃくちゃなくなりました~

日ごろ体重計にすら乗らないので、温泉で久々に測った自分の体重に驚愕!
(こういうときって、一瞬、「体重計壊れてる?」って現実逃避する自分がいます(笑))

そして先日、伏見稲荷大社の一の峰(稲荷山の最高峰 標高233メートル)まで登った時、自分の体力の無さを痛感しました。。。


【一の峰の写真は撮り忘れてました~】

使わない筋肉はすぐに落ちていくし、体を動かさないでいると動かさないで過ごす体力になってしまう。

これは生きていくうえでもしんどいと危機感を覚え、筋トレを再開しました。

 美尻を目指したい!

 そんな中で、最近出会ったトレーナーさん(女性)。
めちゃくちゃヒップラインが美しい!

【美尻♡・・・イメージ図】

もともと日本人のお尻はのっぺりと薄く、平らになりがちですよね。
かくいう私も、長年にわたる長時間のデスクワークと加齢、運動不足でお尻は完全にぺっちゃんこ。

カタチの美しいお尻は永遠の憧れです。

嘆いていても仕方ないので、やれることといえばやっぱり “筋トレ”。

お尻の筋肉を鍛えて骨盤の位置を正しい位置に戻し、意識して運動するしかないですね~

そして。

美尻を作る(そして保つ)ために大切なことは、“日々の姿勢”も大切。

猫背で背中が丸くなりがちな日本人。
ただでさえ、デスクワークやスマホいじりで前かがみになりがち(私)。

正しい姿勢を保てる筋力と、キレイな姿勢をつくる意識を身につけたいです~

「座りすぎない」生活で、健康&美尻

日常生活で「座りすぎない」のも、美尻を作る大切なポイントなんだそうです!

座るとしても、浅く腰かけてお尻をつぶしすぎない(笑)
意識と努力の積み重ねで、美尻は作られるようです~


【某有名な女性トレーナーさんは、2時間以上座らないのだとか(驚)】

 

そういえば

「座りすぎない」ことはお尻をつぶさないためにも効果的ですが、健康にとっても大切なことですよね。

日本人は、1日のうち座っている時間が世界で一番長い」といわれています。
座りすぎはタバコを吸うよりも、健康に有害である」とまでいわれるほど長時間座ることは健康に良くないことがわかっているので、これは大変な問題です。

座りすぎによる健康リスク
・肥満、糖尿病、高血圧、がんなどの病気を誘発する
・1日11時間以上座る人は、4時間未満の人と比べ、死亡リスクは40%アップする(2012年・シドニー大学)
・長時間の座位は、認知機能を低下させる恐れがある(2018年・カリフォルニア大学)

 長時間同じ姿勢でい続けることは、エコノミークラス症候群の発症リスクも高まります。

エコノミークラス症候群は、足の静脈に血栓(血のかたまり)ができそれが血流にのって移動することで、肺の動脈を詰まらせてしまう病気です。

仕事や勉強などで集中していると、つい長時間座りっぱなしになってしまいがち。
このとき、血流は滞ってしまいますので注意が必要です。

また血行が悪くなるだけではなく、同じ姿勢でい続けることは骨や筋肉に部分的な負担がかかりすぎます。
首、肩、腰にコリや痛みが起こりやすくなり、筋力や体力の低下も招きます。

なんとなく疲れが取れない、いつもしんどい・・・、といった不定愁訴の原因として、「座りすぎ」も考えられます。

出来る対策としては
・30分に一回は立ち上がって歩く、軽い運動やストレッチを行う
(特に足を動かす、足首のストレッチやふくらはぎのマッサージなど)
・こまめに水分補給を行う
・体をしめつけない、ゆったりとした服装を心掛ける など

ついつい夢中になって座り続けてしまう場合は、アラームなどを利用して時間を区切るといいですね。
一旦手を休めることで頭がリフレッシュし、集中力のアップも期待できます。

今はテレワークの方も増加していますから、おうちでもこまめに体を動かしたいですね~
(場所を選ばないスクワットはおススメ!)


【密を避けてのウォーキングもいいですね】

あたたかい家は活動量が増える

ステイホームやテレワークが推奨されている今、家でも活動的に過ごすために、
あたたかい家づくりを重視しましょう。

あたたかい家は、アンチエイジングハウス!」と言えるほど、美と健康に良いメリットがたくさんあります。

あたたかい家に引っ越すことで、1日の運動量が増えるという研究結果が出ています。

寒い時期は特に、運動量が減ります。
国民的アニメ、ちびまる子ちゃんやサザエさんは、無暖房な家も多い昭和40年代頃の時代設定。
寒い日は「コタツから出られない」「朝はあたたかい布団からでられない」なんて描写がありますよね~

暖房をかけている部屋はあたたかいけれど、無暖房の部屋、廊下、トイレ、浴室が寒くて仕方ない、という方も多いのではないでしょうか。

 冷気がたまりやすい冷たい床面は、足を冷やします。
寒い浴室は、ヒートショックの発生リスクを高めます。
寒い部屋で過ごすことで、体の冷えを促進し、血行不良にもつながります。

あたたかい部屋でより活動的に、元気に冬も過ごしましょう~

最後に

2021年の終わりに、今年は筋トレがんばったな~!って思えるように。
トレーニングに励みたいです。

そして座りすぎに注意して、デスクワークも頑張ります!

あたたかい家づくりについては、NAKACHUはめちゃくちゃ得意ですのでお気軽にお問合せ下さいね~

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