【PHJ全国大会登壇】脱・新築一戸建て。これからの世界基準の家づくりとは
パッシブハウス・ジャパン15周年フォーラムに登壇します
このたび、パッシブハウス・ジャパン(PHJ)15周年記念フォーラムにて登壇させていただくことになりました。
中川忠工務店の中川です。

テーマは
「脱・新築一戸建て、なるか。」
住宅業界が大きな転換期を迎える今、
これからの家づくりはどこへ向かうのか。
高断熱高気密住宅の最前線で実務を行う立場として、
全国レベルの議論に参加します。
なぜ今「脱・新築」なのか?
これまでの日本の住宅業界は
「新築中心」で成長してきました。
しかし今、
-
空き家問題の深刻化
-
エネルギー価格の高騰
-
脱炭素社会への移行
-
建築コストの上昇
こうした背景から、
“建てる”から“活かす”へという流れが加速しています。
特に注目されているのが
パッシブハウス基準でのリノベーションです。
【リノベーションでつくるパッシブハウスの事例報告をさせていただく予定です。】
パッシブハウスとは何か?
パッシブハウスとは、
世界で最も厳しい省エネ基準のひとつ。
✔ 年間暖房需要を極限まで抑える
✔ 気密性能(C値)を徹底管理
✔ 熱橋対策を含む外皮設計
✔ 計算に基づいた一次エネルギー管理
「感覚」ではなく、
数値と物理で設計する住宅です。
私たち中川忠工務店(大阪府枚方市)は、
この世界基準の考え方を日本の気候に合わせて実装しています。

高断熱高気密住宅は“当たり前”の時代へ
いまや
「高断熱高気密住宅」は珍しくありません。
しかし重要なのは、
✔ Ua値だけで判断しないこと
✔ C値は結果ではなく施工品質の証明
✔ 設計段階でのエネルギーシミュレーション
✔ 実測データで検証する姿勢
性能は“言葉”ではなく
データで証明するものです。
実際に私たちは
C値0.3~0.1クラスの住宅を実現し、
温湿度データを継続的に検証しています。

世界基準の議論に参加する意味
登壇すること自体に価値があるわけではありません。
価値があるのは、
全国トップレベルの実務者・設計者と同じ土俵で議論していること。
- 海外のパッシブハウス思想
- 日本の気候条件
- リノベーションへの応用
- 非住宅への展開
これらを現場レベルでどう落とし込むか。
そのリアルな実践を、少しでもご参考になれば嬉しいです。

家は「消費」か「資産」か
多くの住宅は、
建てた瞬間から価値が下がると言われます。
しかし本当にそうでしょうか?
- 性能が高く
- 光熱費を抑え
- 健康リスクを減らし
- 長期的に価値を維持できる住宅なら――
それは「消費」ではなく
未来への資産投資です。

枚方市から、世界基準へ
私たちは大阪府枚方市を拠点に
高断熱高気密住宅・パッシブハウスを軸とした家づくりを行っています。
地域工務店だからこそできる
✔ 丁寧な気密施工
✔ 現場での性能確認
✔ 温湿度データの取得
✔ 長期視点の設計提案
全国大会で議論される水準を、
そのまま地域で実装しています。

これからの家づくり
これからは
- 新築かリノベか
- デザインか性能か
という二択ではありません。
性能 × デザイン × 資産性
この三位一体が求められる時代です。

最後に
今回のPHJフォーラム登壇は
ゴールではありません。
むしろ
これからの家づくりをさらに進化させるための通過点。
性能は嘘をつきません。
そして、
家は未来への投資です。
全国水準で設計し、
地域で丁寧に施工する。
それが
中川忠工務店の家づくりです。

*お問合せはLINEからがカンタン!24時間受付中。



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