緒方ゆうこ 自己紹介へ

家の中の転倒防止対策。高齢者の転倒事故は室内で起きやすい。

高齢者にとっては深刻な事態を招きかねない転倒事故を未然に防ぐ

こんにちは!女性の綺麗と元気を応援する、衣・食・住のトータルアドバイザー、枚方市にある中川忠工務店のスタッフ、緒方ゆうこです。

枚方は、朝早くからパラパラ雪が降り始めました。
今シーズンの冬は本当に寒いですね。来週もまた大寒波が到来するそうです。
どなた様も、あたたかくしてお過ごし下さいね。

今日の枚方の空

そして。

先日、ショックな出来事がありました。

その日は今日と同じような天気で、とても寒く雨が降っていました。
私に用事があって、母が事務所に寄りました。
少し話しをして、母が帰っていくとき、事務所前の階段の上を歩いていたんです。
普段はそんなところは歩かないのですが。

事務所前の階段

雨をよけたくて軒の下を歩きたかったんでしょうね~
膝がとても悪い母なので、私はいつも「気をつけて!転ばないようにね!」というのが口癖。

そのときも、「危ないよ!転ばないでね!」

と私が声をかけて。
母「うんうん、大丈夫」

といった数秒後、何を思ったのか
母「あ、そういえば」

と私に話しかけようとして振り返ったその瞬間、

見事に転びました・・・・。

 

運悪く手に荷物を持っていた上、膝が悪いので足に踏ん張りが利かない母。
それはそれは派手に転倒。

私は、階段の角で頭を打ったんじゃないかと大慌て!

幸い頭も打つことなく、軽い打撲と打ち身程度で事なきを得ました。

ですが、私はこの出来事がとてもショックでした。

母の足の悪さは以前から重々承知していましたので、一緒に外出するときはいつも気をつけていました。
転んでしまったところを何度も見たことがあるので、出来る限り注意を払うようにと。

でも。

母の足は私の想像以上に悪いのだな、と痛感しました。

元来堪え性の母は、滅多に弱音を吐きません。
痛くても、歩けなくなる限界まで「痛い」と言わず、ついに歩けなくなってしまったこともあります。

今回はたまたまケガの程度が軽かったので、過ぎてしまえば家族の中では笑い話になるのですが。
あのとき、頭でも打っていたらと思うととても怖くなりました。

私はありがたいことに四肢に不自由を感じたことがないので、常に足に痛みを感じる母の辛さをわかってあげることができません。
元気に痛みを伴うことなく動いてくれる、この手足にいかに感謝しないといけないか。
そして、痛みを常にもっている人の目線で物事を考え、もっともっと気遣わなければならないと思いました。

即、家族会議です(笑)

家の中でも母が足をひっかけて転びそうな物をなくして、母が生活しやすいように出来る限り心がけよう!と。

 

そこで今回は、家の中での転倒防止対策についてまとめてみました。

室内が危険!転倒防止の危険性とその対策

高齢者の方の転倒事故は、意外にも家の外よりも家の中で起きています。

転倒したときに手をついて手首を骨折したり、お尻から転んで大腿骨を骨折して歩けなくなったり。
介護が必要になってしまったり、長期間歩けなくなることで筋力や体力が落ちてしまうということも。
未然に事故を防ぐためにも、室内の転倒防止の注意点とその対策をご紹介します。

1、玄関・階段・敷居や室内ドア部分など、ちょっとした段差をなくすこと

気にもとめないようなちょっとした段差にも、つまづいてしまうことが多いです。
出来る限り室内の段差は取り除くことがオススメです。

◎家の中をバリアフリー化する

バリアフリー減税についてはこちら

◎小さな段差部分は「スロープ」を取り付ける対策も効果的!

◎玄関の上がり框(かまち)の部分に「踏み台」を置く

◎玄関が濡れてすべりやすい場合は、庇(ひさし)を取り付けましょう

2、床には物を置かない・滑りやすいマットは敷かない

とても基本的なことですが、出来る限り床に物を置かないようにするのがポイントです。

◎玄関マットなどですべってしまったりするので、マットは敷かないこと。
(マットを敷く場合は、マットの下に滑り止めのシートを敷くと効果的です)

◎カーペットのふちはめくれないように、ピンなどで固定しましょう

◎足をひっかけやすいコード類は、カーペットの下を通したり壁に沿わせたりと配線に気を使うこと

3、手すりをつける

私の母も手すりにはとても助けられています。
階段、玄関、すべりやすい浴室、立ったり座ったりを繰り返すトイレには手すりがあると、身体的負担を減らすことができます。

★手すりの設置は介護保険が適用できるケースもあります。
詳しくはこちら

4、滑り止めを活用する

滑りやすい階段には滑り止めを活用しましょう。
一段一段、目立つ色の滑り止めにすると、より段差の踏み外し防止にも役立ちます。

5、暗くて足元が見にくい部分には照明を取り付ける

足元が見えにくくて不安な場所には照明を付けましょう。
特に階段は、転倒すると大事故になりかねませんので、段差を踏み外さないためにも足元は明るく。

我が家で大活躍なのは、人感センサー付の照明。

人感センサー付きライト

電池式で持ち運ぶ出来るタイプのもの。
大がかりな工事もいらないので、すごく助かっています。
夜中によくトイレに行く父のために購入したのですが、これがとても役立ちます。
人が通ると明かりがともり、自然と消える人感センサーは省エネ、かつ不要なときに明るくならないので便利!

この明かりがあるのと無いのとでは大きな差があります

まとめ

母の転倒事故をきっかけに、私もより一層我が家の転倒防止対策について真剣に見直すようになりました。
転んで大けがをしてしまうと、本人も家族もとても辛いです。
ぜひ、今一度住環境を見直してみて下さいね~

本日は以上です!

◎冬の家の中の寒さを解消する家作り。
ひやっとした寒さをなくし、ぽっかぽかな室内にする断熱リフォームも得意。
高性能な高気密・高断熱住宅のことなら

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