高断熱高気密 枚方の家Ⅱの屋根仕舞い。
屋根に施工する透湿防水シートは、家が良い状態で長持ちするように高品質高耐久なものを採用しています。
家づくりで本当に大切なのは、完成してからは見えなくなってしまう部分
断熱材の施工、気密の処理、下地材の品質や納まり…。
これらは住まいの耐久性や快適性を大きく左右します。
しかし、建ててしまえば隠れてしまい、お施主様の目に触れることはほとんどありません。
だからこそ、私たちは 安易なコストカットをせず、見えない部分の建材や施工方法にも徹底してこだわります。
断熱材の種類や厚み、気密層の確実な連続性、防湿層の納まり、基礎や構造材の耐久性処理…。
こうした“隠れた部分”の施工精度こそが、長期にわたり快適性と耐久性を維持できるかどうかを左右します。
本当に誠実な家づくりは、何十年経っても変わらない快適さと安心を支える基盤をつくることにあると考えています。
私たちが安易なコストカットを行わないのは、その見えない部分に妥協すれば、
数年後には結露や劣化、不快な温度差、光熱費の増大といった形で、住まい手に負担が返ってくるからです。
【家は住み始めてからが本当のはじまり。高断熱高気密住宅は満足度の高い住宅です】
高断熱・高気密住宅は、単に断熱材を入れればよいわけではありません。
「高断熱・高気密」は単なる性能の数字ではなく、そこに住むご家族の暮らしを守り続けるための約束。
目に見えない部分にまで妥協しないことが、高品質で高耐久な“本物の家”をつくる唯一の道だと私たちは信じています。
性能と耐久性に裏打ちされた住まいを提供することが、私たちの家づくりの基本姿勢です。
見えない部分こそ手を抜かない――それが、真に高品質な住宅を生み出す唯一の方法だと考えています。
【極上の住み心地を~大阪パッシブハウス~】
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