建築後、必要になるおうちのメンテナンス
01 家とのお付き合いは一生モノ
家が完成してから長い家とのお付き合いが始まります。
どんなものでも年月とともに劣化していくことは避けられません。
劣化のスピードの早い、遅いはあるにしろ、残念ながら永遠に続くものはありません。
家も然り。建ってから、劣化が始まっていきます。
何十年とその家で暮らしていく上で、メンテナンスや修理の費用は多かれ少なかれかかってきます。
住んでいる上で、光熱費などのランニングコストも。
だからこそ家づくりを行うときは、
将来かかるであろう、メンテナンスや修理、光熱費などのランニングコスト、すべてをトータルした費用を考えておいていただきたいと思います。
思わぬ家の修繕費用に戸惑い困惑することのないように。
02 およそ10年程でだんだんと壊れていくものがある
家が建ってから、およそ10年程がまずひとつの節目。
設備や家電製品に不具合が出てきやすい時期になります。
エアコン、ウォシュレット、給湯器、水道のパッキン、建具の建てつけの不具合、など。
10年を超えると、次は外壁や屋根のメンテナンスが必要になってきます。
材質にもよりますが、外壁の塗り替えが必要になったり、必要であれば屋根のメンテナンスなど。
家を長く良い状態で保つためには、定期的なチェックやメンテナンスが必要です。
03 家にまつわる生涯コストを試算すること
建ってからもある程度の費用がかかる家。
NAKACHUでは、新築時、生涯かかる家のトータルコスト(メンテナンス・修繕・光熱費、など)を考慮しながら、家づくりを行っています。
家の性能によって、どのくらい将来家にかかる維持費やメンテナンス費が変わるかも試算します。
将来かかる費用って、なかなか想像しにくいので実感がわかないかもしれません。
家を建てる時点で、
将来かかるであろう家の維持、メンテナンス、修繕、光熱費を考えて家づくりを行うこと。
それが非常に重要で、家を建てるプロとして家を建てようとする方にきちんとお伝えしておかないといけない事実です。
◎NAKACHUの家では、計算ソフトを使って出来る限り将来コストを提示するように心がけています。
これから家作りを行う方で、将来かかるであろう家にまつわる費用について不安のある方はお気軽にご相談ください。
03 性能を重視した家作りで、将来かかる家にまつわるコストを低く抑えること
家を建てるときにしっかりと性能に重視した家作りを行うこと。
将来かかる光熱費の負担を減らしたり、出来り限り家が傷みにくい高耐久な家作りをすることで、家の修繕費用も少なく抑えることができます。
末長く住み継げる家づくりを目指します。
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