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高断熱高気密住宅と相性の良い外壁仕上げ材

公開日:2025/09/08(月) 更新日:2025/09/07(日) NAKACHUの家づくり住まいのお悩み解消

高断熱高気密住宅と相性抜群~Soi(ソーイ)外壁仕上げ材の魅力

外壁【建築中 高断熱高気密 枚方の家Ⅱ】

中川忠工務店では、高断熱高気密住宅の建築を通じて

「一年を通して快適で、省エネ性能が高く、長寿命な住まい」の実現を目指しています。

住宅の断熱性能をさらに高めるために欠かせないのが 外断熱工法

建物を外側から断熱材で包み込むことで、夏の暑さや冬の寒さを防ぐだけでなく、壁の中で起こる「結露」を抑え、構造体を長持ちさせる効果があります。

そして、この外断熱工法と非常に相性の良い外壁仕上げ材が、カントリーベースの 「Soi(ソーイ)」 です。

外壁工事中
【Soi 下塗り中:高断熱高気密 枚方の家Ⅱ】

外壁仕上げ材 Soi の特徴

  • 美しく長持ち

サイディングのように目地(継ぎ目)がないため、つなぎ目の劣化や隙間が生じにくく、外壁全体を美しく長持ちさせることができます。

  • 透湿性

透湿性(湿気を逃がす性質)があるため、壁の中に湿気を溜め込まず、家の断熱性能を守ることにもつながります。

  • 高耐久

雨や紫外線に強い耐久性を持ちながら、汚れもつきにくく、長くきれいな状態を保ちやすいのが特長です。

  • ひび割れに強い

柔軟性があるため、ひび割れにも強く、外断熱工法との組み合わせでより安心感が高まります。

 

「高性能な断熱性能 × 外壁の耐久性 × デザイン性」

この3つをバランスよく実現するために、外断熱と塗り壁仕上げの組み合わせはとても理にかなった選択だと考えています。

住宅

まとめ

長く快適に、そして安心して暮らしていただけるように。

外壁の素材選びにも妥協せず、確かな性能と美しさを両立させた住まいをお届けしています。

 

高断熱高気密住宅において、「断熱材の性能を守る外壁仕上げの選択」も重要なポイントです。

私たちは外断熱工法に最適な塗り壁材を選び、性能と耐久性の両立を図りながら、長期にわたって安心して暮らせる住まいを実現しています。

パッシブハウス

 

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