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【実例紹介】外気0℃でも室温20℃を無理なく保つ家|冬の実測データ公開

公開日:2026/04/17(金) 更新日:2026/04/17(金) NAKACHUの家づくりつぶやき

「冬の朝、家の中が寒いのは当たり前」

そう思っていませんか?

中川忠工務店の中川です。

結論から言うと、
適切に設計された高断熱高気密住宅では、
外気温が0℃でも、室内は20℃前後を保つことができます。

今回は、実際に施工したパッシブハウスの冬の実測データをもとに、
その理由をわかりやすく解説します。

パッシブハウス


■ 結論

外気温の平均は、約5℃。

リビングの平均は、約20℃。

外気温が大きく変化しても、
室温はほぼ一定に保たれています。

これは偶然ではなく、
「設計」による結果です。


■ 実測データ(グラフ)

  • 中川忠工務店 パッシブハウス実測データ

室温データ【2026年2月3日から2月9日にて実際に計測した室温のデータ】

湿度データ【2026年2月3日から2月9日にて実際に計測した絶対湿度のデータ】

折れ線グラフ、大きく下のグレーの線が、外気を表しています。

青がリビング、オレンジ色がサニタリールーム、緑が子ども部屋、黄色が主寝室です。


■ グラフからわかること

このグラフを見ると、

  • 外気温は0~6℃前後で大きく変動
  • 室内温度は20℃前後で安定

していることがわかります。

特に注目すべきは、
外気が大きく上下しているにも関わらず、
室内はほとんど影響を受けていない点です。

つまりこの家は、
外の環境に左右されにくい性能を持っています。

パッシブハウス


■ 室温の変動幅はわずか約4℃

一般的な住宅では、
外気の影響を受けて室温も大きく変動します。

しかしこの住宅では、
室温の変動幅はわずか約3~4℃に抑えられています。

また、乾燥注意報が出るほど空気の乾燥に悩ませれる時期でも、室内の湿度は快適に保たれています。

これは、

  • 高断熱な外皮性能
  • 高気密施工(C値管理)
  • 熱橋対策
  • 日射取得と遮蔽の設計
  • 綿密な空調換気計画

これらすべてが成立しているためです。

パッシブハウス


 

■ 冬の暮らしが変わる

冬の朝、

  • 布団から出るのがつらい
  • リビングに行くのが寒い

そんな経験はありませんか?

この家では、
朝でも室温がほとんど変わらないため、
どこにいても快適に過ごすことができます。


■ まとめ

  • 高性能仕様で、寒い冬でも快適にすごる家がつくれる
  • パッシブハウス・高断熱高気密住宅で、省エネルギーでも心地良い暮らしが実現
  • 快適性は「性能」で決まる

ご参考になれば幸いです。


中川忠工務店では、

パッシブハウスをはじめ、

実測データに基づいた家づくりを行っています。

家は資産。
性能は未来の光熱費。

*世界基準の家づくりを、枚方から。

 

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