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【施工事例】パッシブハウス・高断熱高気密住宅の窓選び。これを間違えると「冬寒い・夏暑い」どころか「後悔」する理由

公開日:2026/04/30(木) 更新日:2026/04/30(木) NAKACHUの家づくり住まいのお悩み解消

「高断熱高気密な家なら、窓はどこも同じ」

と思っていませんか?

実は、パッシブハウスやHEAT20G3・断熱等級7レベルなどの高断熱高気密の家づくりにおいて、

窓選びのミスは最も重要と言っても過言ではありません。

中川忠工務店の中川です。

パッシブハウス

窓は壁の約10倍も熱を逃がしやすいため、選び方を一つ間違えるだけで、冬の寒さ、夏の暑さに影響を及ぼします。

世界基準のパッシブハウスを施工経験がある、

中川忠工務店の視点から、

「冬暖かく、夏涼しい」を両立させるために大切な、窓選びの3つの鉄則

をご説明します。

快適な家づくりのために、なぜ窓が重要なのか?

  • 熱の出入り口の8割は窓: 冬に家から逃げる熱の約50%、夏に外から入ってくる熱の約70%が窓を経由します。

家の熱は、窓から一番逃げています

つまり、省エネルギーかつ、一年を通して快適な温熱環境を保つ家づくりに、綿密な窓計画は欠かせない要素と言えます。

窓選び、失敗しないための「3つの絶対条件」

① 「樹脂サッシ×トリプルガラス」は最低ライン

アルミ樹脂複合サッシではパッシブハウスや高断熱高気密の家づくりには性能が足りないと考えています。

樹脂サッシ×トリプルガラスや、高性能な木製サッシを推奨しています。

パッシブハウス

② 立地条件・間取りに合わせた、窓選び

土地の条件に合わせて、

  • 冬の太陽光をふんだんに取り入れたい南側の窓、
  • 太陽光が期待しづらく冷えやすい北側の窓、
  • 夏の西日対策が必須な西側の窓、
  • 夏の朝に低い角度から猛烈な熱が入りやすい東側の窓、

それぞれの方角と立地条件、間取りに合わせた窓計画が必要になります。

パッシブハウス

③ 窓の取り付け位置・取り付け方が性能を左右する

窓を壁のどの位置につけるかどうかも、性能に影響を与えます。

そして重要なのが、窓の取り付け方。

熱損失が高い窓部分だからこそ、熱橋(ヒートブリッジ)対策を入念に行うことで、

レームからの熱損失を最小限に抑え、性能を担保します。

 パッシブハウス【熱損失の高い場所だからこそ、施工にもひと手間加えます】

 

5. まとめ & よくある質問(FAQ)

Q: トリプルガラスにすると室内が暗くなりませんか?

A: 最新の高性能ガラスは透過率が高く、明るさは十分に確保できます。

それよりも「コールドドラフト(窓際からの冷気)」がなくなるメリットの方が圧倒的です。

Q: 海外製の窓は必要ですか?

A: 日本メーカーでもAPW430(YKK AP)などの高性能品があります。

ご予算やご希望に合わせて、高断熱高気密の家づくりに適しているものをお選びします。

また、パッシブハウス認定を目指すなら、より高性能な海外製や国内最高峰モデルを適材適所で選ぶのがベストだと考えています。


見えない性能が、暮らしの質を変えます。

家は資産。
性能は未来の光熱費。

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