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【実測公開】外気−1.1℃でも室内20℃超。暖房に頼らない家の正体

公開日:2026/03/03(火) 更新日:2026/03/02(月) NAKACHUの家づくり性能改善リフォーム

パッシブハウスの高い省エネルギー性能を実証する

冬の朝、外気は−1.1℃。

一般的な住宅であれば、
暖房を止めれば室温はすぐに下がります。

しかし、今回ご紹介する住まいは違います。

2026年2月3日〜2月9日。

パッシブハウス 西宮の家の、
1週間の実測データを公開します。

パッシブハウス


■ 外気は乱高下。室内はほぼ一定。

まずは室温です。

※計測は、外気(グレー)

リビング(青)サニタリールーム(赤)居室2(緑)居室3(オレンジ)

パッシブハウス室温データ【気温(℃)】

外気温は0℃前後を大きく変動しています。

それに対して室内はどうか。

リビングは20〜22℃で安定。
各居室もほぼ横並びです。

ポイントは「安定性」。

急激に上がらない。
急激に下がらない。

これは暖房の力ではなく、

  • 高断熱外皮
  • 徹底した高気密施工
  • 熱橋対策
  • 綿密な空調換気計画

この積み重ねの結果です。


■ 湿度が安定する家は、体がラク。

温度以上に重要なのが湿度です。

パッシブハウス実測データ【相対湿度(%)】

外気は乾燥し、
相対湿度40%を切る時間帯もあります。

しかし室内は55〜65%で安定。

パッシブハウス実証データ【絶対湿度(g/kg)】

絶対湿度も8〜10g/kg付近を維持。

これが意味するのは、

✔ 乾燥しにくい
✔ 結露リスクが低い
✔ 体感温度が安定する

「暖かい」だけでなく、
「身体がラク」な環境です。

パッシブハウス


■ エネルギー収支の現実

外気最低−1.1℃の日。

パッシブハウス実証データ【寒波の日のエネルギー収支】

  • 太陽光発電 7.26kw
  • エアコン+一種換気消費 2.21kw。

エアコン+一種換気の消費は最小限。
日中の太陽光発電がそれを上回ります。

自給率328%。

しかし、ここで強調したいのは

太陽光がすごいのではありません。

そもそも
エネルギーを必要としない設計。

だから発電が上回る。

順番が逆なのです。

 


■ パッシブハウスとは何か?

設備で暖める家ではありません。

設計で暖まりやすくし、
逃げにくくする家。

そして結果として

✔ 光熱費が抑えられる
✔ 快適性が安定する
✔ 将来の固定費リスクが下がる

住宅は消費財ではなく、
未来の光熱費を左右する資産です。

パッシブハウス


■ こんな方に読んでいただきたい

  • 冬の寒さに悩んでいる
  • 光熱費が年々不安
  • 性能の高い家を建てたい
  • 本物の実測データを見たい

数字で確かめたい方は、
ぜひ一度ご相談ください。

 


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中川忠工務店

 

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