【実例紹介】冬の朝8時の暖房は0.8kWh|しかも多い日、暖房を使わない日もある家
冬の朝8時、西宮パッシブハウスは暖房何kWh使っていると思いますか?
結論から言います。
暖房の使用電力量は、わずか0.8kWhです。
しかもこれは、朝8時時点の「当日積算」です。
夜から朝まで含めても、たったこれだけのエネルギーしか使っていません。
中川忠工務店の中川です。

西宮パッシブハウス
2026年1月1日から2月8日までの暖房使用量、
午前8時時点の当日積算値(kWh)をまとめた、
実際のデータがこちら。

西宮パッシブハウスは、
冬季は1階のエアコンのみで家中を暖かくする計画。
グラフをご覧いただくとわかるように、
2階のエアコンは全く稼働していません。
そして、注目していただきたいのは、
1階のエアコンも、午前8時時点で、
動いていない日もある、ということです。
【エントランスに設置した、エアコン】
■実測データ(西宮の家)
冬のある日の朝8時の状態です。
- 外気温:−0.3℃
- 室温 :20.8℃(リビング)
- 暖房使用電力量:0.8kWh(当日積算)
外は氷点下。
それでも室内は約20℃。
しかも、エネルギーは最小限です。
【冬の朝も、暖かく心地よく起きられます】
■0.8kWhは「多い日の記録」であること
今回ご紹介した暖房使用量0.8kWhは、
ご紹介した実測データの中でも、「最も多い日」。
日によっては、暖房がほとんど稼働していない日もあります。
つまり、西宮パッシブハウスは
「できるだけ少ないエネルギーで暖かい」のではなく
「そもそも暖房に頼らない日がある家」です。

■この「0.8kWh」が意味すること
一般的な住宅では、
- 夜に暖房を止めると室温が下がる
- 朝は冷え切る
- エアコンを強運転
- 数時間で2〜5kWh以上消費
つまり寒い朝は、
寝室やリビングを暖かく保つために、
多くエネルギーを使う時間帯になります。
・
一方、西宮パッシブハウスは違います。
- 日中、取り込んだ日差しの暖かさを逃がさない
- 朝になっても寒くならない
- 暖房は補助レベル
少ない暖房エネルギーでも、
家中を暖かく保てることが実証できています。

■なぜこんなことが起きるのか?
理由はシンプルです。
熱が逃げない設計・施工だからです。
- 高断熱
- 高気密
- 日射取得
- 計画換気
- 熱橋対策
これらをすべて設計・施工しています。
■まとめ
西宮パッシブハウスの午前8時時点の、
暖房使用量の積算数値を実測した結果からわかること。
- 暖房使用量0.8kWhは「多い日の数値」
- 暖房が稼働していない日もある
- 重要なのは「暖房に頼らない設計」
※本記事は実際の住宅の実測データに基づいています
ご参考になれば幸いです。

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