外気温36℃でも、この快適さ。数字が証明する「夏に強い家」の実力
「高断熱高気密住宅は夏も快適です。」
そう聞いても、本当にそこまで違うの?と思われる方も多いのではないでしょうか。
今回は、実際にお引き渡し後のお住まいで測定したデータをご紹介します。
中川忠工務店の中川です。

⸻
真夏の実測データ
この日の条件はこちらです。

【2026年7月 枚方市の外気温は36.1℃。湿度は53.3%】
- 外気温:36.1℃
- 天気:快晴
- 測定時刻:11時40分
- エアコン設定温度:26℃
- 住宅性能:UA値0.33(断熱等性能等級6)
- 測定場所:リビング中央
そして、室内環境は…
【室内の測定:室温28.6℃ 湿度 52.2%】
- 室温:28.6℃
- 湿度:52.2%
- 絶対湿度:12.9g/kg
外気温36℃に対し、室内は28.6℃。
約7.4℃の温度差を保っていました。

⸻
快適さは「室温」だけでは決まりません
「28.6℃なら少し暑そう…」
そう感じる方もいるかもしれません。
しかし、人が感じる快適さは室温だけではありません。
実は重要なのは、
- 湿度
- 窓から入る日射熱
- 壁や床の表面温度
- 空気の流れ
これらがバランスよく整っていることです。
今回の湿度は52.2%。
一般的に快適とされる40~60%の範囲に入っており、蒸し暑さを感じにくい室内環境になっていました。

⸻
注目は、【絶対湿度】
室温だけじゃなく、
室内が“心地良く感じるかどうか”は、湿度も重要です。
数字で見ると、
- 外気の絶対湿度:20.39g/kg
- 室内の絶対湿度:12.90g/kg
その差は、
20.39 − 12.90 = 7.49g/kg
つまり、室内の空気は、外気より約7.5g/kgも余分な水分が少ない状態です。
外気には「たくさんの水蒸気」が含まれていますが、室内はそれをしっかりコントロールできているということです。
これは割合で見ると、
約37%も水蒸気を減らしていることになります。

この差が意味すること
真夏の外気は、水蒸気が非常に多いため、
外に出ると「ムワッ」「ベタベタ」と感じます。
しかし室内では、湿度を快適にコントロールすることで、
✅ ベタつかない
✅ 汗がすぐ乾く
✅ エアコンが効きやすい
✅ カビやダニが発生しにくい
という快適な環境になります。

室内はどれくらい快適?
絶対湿度 12.90g/kg は、
室温が26〜27℃程度なら、相対湿度はおよそ50〜60%になります。
これは一般的に、
人が最も快適に感じやすい湿度の範囲
とされています。
そのため、
- 肌がベタつかない
- 蒸し暑さを感じにくい
- 同じ室温でも涼しく感じる
という体感につながります。

高性能住宅だから実現できる快適さ
UA値0.33の高い断熱性能に加え、
- 高気密施工
- 高性能な窓
- 日射を考えた設計
- 計画換気
これらが組み合わさることで、エアコンで冷やした空気を逃がしにくく、夏でも快適な室内環境を維持できます。
家は「エアコンの性能」で快適になるのではありません。
家そのものの性能が高いから、エアコンが効きやすく、省エネで快適になるのです。
⸻
私たちは「数字」で性能を確認しています
住宅性能は、カタログの数値だけでは分かりません。
本当に大切なのは、
- 実際の室温
- 実際の湿度
- 実際の電気使用量
こうした実測データです。
高断熱高気密 枚方の家Ⅱ のお宅では、
真夏の電気料金が、
以前の住宅の約半額(負担額5千円程度)に抑えられ、
それにプラスして太陽光発電の売電が加わるので、「光熱費の負担がぐっと減って助かっています」
とおっしゃっておられました。
だから私たちは、完成して終わりではなく、住み始めてからの実測データも大切にしています。
数字で確認できるからこそ、本当に快適な家づくりにつながると考えています。
⸻

まとめ
外気温36℃という厳しい暑さの日でも、
- 室温28.6℃
- 湿度52.2%
という快適な室内環境を維持していました。
家づくりは、見た目や設備だけではありません。
「夏も冬も快適に暮らせる性能」が、毎日の暮らしを大きく変えます。
これから家づくりを考えている方は、ぜひデザインだけでなく、
「実測データで証明された住宅性能」にも注目してみてください。
快適な暮らしは、偶然ではなく、設計と性能でつくられます。
最後に
直近のイベントのご紹介です。
「毎日頑張るあなたに、ほっと一息自分を労わる時間を」
耳つぼ×あたま筋膜リリース(ヘッドスパ)
知らず知らずのうちに頑張りすぎてしまう自分に、不調を整えるきっかけになればうれしいです。

詳しいイベント詳細はこちらをご覧くださいね。
安心できる世界基準の家づくりを、枚方から。
中川忠工務店では、
✔ 高断熱高気密
✔ パッシブ設計
✔ 自然素材
✔ 家事動線
✔ 子育てしやすい間取り
を大切にしながら、
“性能”と“暮らしやすさ”を両立した住まいをご提案しています。
家は、ただ住むための箱ではなく、
家族の時間を育てる場所。
そんな住まいを、これからも丁寧につくっていきます。
見えない性能が、暮らしの質を変えます。
家は資産。
性能は未来の光熱費。
*世界基準の家づくりを、枚方から。
◎お問合せ・ご相談はLINEからお気軽に
◎ご相談は無料の家づくり相談会からどうぞ
*お問合せはLINEからがカンタン!24時間受付中。





 2.png)
2.png)



