緒方ゆうこ 自己紹介へ

身近にいてくれる大切な人にきちん想いを伝えたくなる本“ツバキ文具店”

2018/04/05(木) つぶやき

おすすめの本「ツバキ文具店」

こんにちは!女性の綺麗と健康を応援する、衣・食・住のトータルアドバイザー、枚方市にある中川忠工務店のスタッフ、緒方ゆうこです。

 

 

ここ最近絵手紙の魅力にとりつかれていて、せこせこ絵手紙描いてます。
といっても、私は決して絵は上手じゃなくて。
モノを作ったり、描いたりするのは好きなんですが。
なかなか上手くはできないけれど。
絵手紙は、手紙を出す回数に比例して上手になる
という絵手紙の先生の言葉に励まされながら、絵手紙出してます^^

最近、愛犬のぷぅ太郎を描くのにはまっています。

絵手紙用に消しゴムはんこ作るのも楽しい~

最近の新作は桜のはなびらはんこ。ちょっと封筒の隅っこに押すと春らしくなります

あとは、自宅や事務所に飾るモビール作ったり。
改めて、物作りの楽しさを感じています。

 

そして。

 

絵手紙の先輩が、オススメしていた本。
ブログで紹介されていて、めっちゃ読みたくてすぐさまamazonでポチりました(笑)

 

 

ツバキ文具店 小川糸さん著

 

主人公は「ツバキ文具店」を営む若い女性。
そして、代書屋(だいしょや)という、「誰かの代わりに手紙を書く」めずらしいお仕事も請け負っています。

この本に興味を持ったのは、
私自身が最近「手紙」にすごく興味があるから。

思い返しても、私はそんなに手紙を出すほうじゃなかったな~
まだ携帯やメールなんかが普及していなかった子どもの頃。
友達同士でちょっとした手紙のやり取りはしていたけれど。
手紙というよりはメモ?かな(笑)あとは、交換日記をしたり。
転校していった友達に手紙は送っていたけど、それも年月が経つとともに寂しいことに自然消滅してしまったっけ。

そのうちに、携帯メールが普通に使われるようになって、ますます手紙って書かなくなった。

でも、今はなんだか「手紙」を書くことにすごく魅力を感じるし、とても好きなことになりました。

 

この「ツバキ文具店」は、そんな手紙好きな方にぜひオススメしたい一冊です。

 

「手紙」初心者の私には、
手紙の意味や奥深さを感じることができて、めちゃめちゃ面白かったです。

 

また手紙に興味がない方も、この本を読んだら大切なあの人に手紙を書きたくなるかもしれません。

 

私も。
身近にいる大切な人に、きちんと日々自分の想いを伝えたいって思いました。

 

近くにいればいるほど。
ついつい感謝の気持ちを伝え損なっていたり、態度が雑になっていたり(?)笑

近くにいすぎて、その存在の大きさやありがたみを感じる気持ちが薄れていたり。

 

でも。

 

いつかは必ず別れは来るし、それっていつか誰もわからない。
もしかしたら何十年先かも知れないけれど、明日かもしれない。

 

だからこそ、自分の想いをきちんと伝えておきたい。
その想いを手紙にのせて、贈りたい。

そう思える本です。

 

 

身近な人といえば、両親。

思い返すと、私も今でこそ両親に感謝の気持ちを伝えるように心がけているけれど。
18歳までの私はひどかったー(笑)

反抗期とかはなかったんですが、とにかくワガママで甘えっぱなし(笑)

そんな子どもも、18歳で単身大阪に出て。
いろんなことを経験して、無償の愛でいつも見守って助けてくれる両親の存在がどれだけありがたいかをひしひしと感じました。

 

傍にいるとわからなかったことも、ちょっと離れてみることで気付くことができました。

 

後で後悔することのないように、身近にいてくれる大好きな人たちに感謝の気持ちを伝えよう。

 

そう心から思える、胸のまんなかがぽっとあたたかくなる本です。

 

 

そうそう。

続編があると知り、早速こちらも買いました。
キラキラ共和国。

ツバキ文具店の登場人物たちがそのまま出てきます♪

 

まだ読んでいる途中ですが。
私、このツバキ文具店がかもしだすやさしい雰囲気が好きだな~

 

 

ということで、今日は私が最近感動したオススメしたい本のご紹介でした~^^

 

 

 

◎夏でも涼しく過ごせる家作り。もう熱帯夜に悩まされない心地よい寝室作り。
自然素材をいかした安心・安全な家を建てます。
今暑い・寒い家をあたたかくする断熱リフォームも得意。

 

株式会社中川忠工務店
大阪府枚方市長尾元町6丁目52-7
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