お留守番が多いワンコもこれで快適！愛犬と暮らす家づくり

ちょっどずつ花火も我が家での生活に慣れてきてくれたように感じますが、
まだ、ん？？っと思うところもあります。

 

１つは、極度の人見知りになってしまったこと。

最初であったときは、まったく人見知りをしないワンコでしたが、
少しずつ私や特定の人に慣れてきたころ、急に人見知りが始まりました。

今は、初めて会う人や慣れていない人に会うと、ぶるぶる震えて逃げ出します（苦笑）

２つ目は、少しの物音にも極度におびえること
ちょっとした物音にかなり怯える花火。
物を落としたり、扉が閉まったり、ちょっとした生活音でもとにかく恐怖を感じるのか、
びっくりする花火・・・。
なんだか見ていても可哀想なくらいなんですが、過去に何かあったのかな～・・・

 

３つ目は、ようやく慣れてきてくれたと思った散歩であまり歩かないこと

散歩自体は好きらしく、リードや首輪を見せるとはしゃぐ花火。
でも、実際に歩き出すとあんまり歩かない（笑）

すぐに帰りたい仕草をする花火。

 

 

同じ犬種のぷぅ太郎は、今でこそ高齢であまり歩けなくなってしまいましたが、花火の年の頃は散歩が大好き。
よく一緒に時間をかけて散歩してました。

また、男の子だからか、ほとんど吠えることもなく、どっしりと構えているタイプのぷぅ太郎。
花火とは、真逆の性格のようです～

 

 

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花火は普段室内にいるのですが、
室内にワンコがいるとやっぱり気になることが色々と出てきます。

そこで、ワンコと仲良く楽しく過ごすために、
愛犬と暮らす家づくりについてまとめてみました。

まず一つ目がニオイ。

気を付けていても、ワンコ特有のニオイがします。
慣れていると気づかなくなったりしますが、来客時など、ワンコのニオイが気になる、という方も多いと思います。

オススメなのは、消臭効果の高い建材を使って室内を仕上げること。

ＬＩＸＩＬのエコカラット。
カルクウォール（スイス漆喰）など。
消臭効果の高い建材で、イヤなニオイを消臭できる空間に。

 

愛犬が床で滑る

ワンコが床で滑って、足腰を傷めるケースは多くあります。
ヒトにはなんてことのない床も、ワンコにとってはツルツルすべることも。

オススメなのは、ワンコが滑りにくい床を採用すること。
または、滑り止めのワックスを塗ること。

ワンコの足腰にやさしいマットを敷いたり、タイルカーペットを敷いたり、
部屋に合わせて対策を。

ワンコが粗相したときも安心な、取り外して洗えるタイルカーペットは便利！

あったら便利！ワンコ専用のシャワーやペット用水栓

散歩から帰ってきたら、出来ればすぐにワンコを洗ってあげたいですよね。
そんなとき、ペット用水栓やペット専用の洗面台などがあったらやっぱり便利。

ワンコの毛詰まりで排水が詰まるなどのトラブルを防止するためにも、ワンコ専用の水栓はオススメ！

 

ワンコの吠え声が気になる・・・

ワンコの吠え声は、ご近所の方のことを考えてもやっぱり気になるところ。
お部屋の防音性を上げるためにも、内窓の設置はオススメ。

二重窓にすることで、防音性が高まり、ワンコが外の騒音に反応することも抑制することができます。

※二重窓は、お部屋の断熱性能を上げることにもつながります。

 

家人がいないときのワンコの室温管理が気になる・・・

今年は本当に暑い夏。
家に誰もいないとき、ワンコの室温管理も気になるところ。

冷房をずっとつけていると冷房費も気になるところですが、これだけ暑いと冷房をつけてあげないわけにもいきません。
そこで、冷房費の削減のためにも、お部屋の断熱化はオススメ。

断熱リフォームで、お部屋自体を外からの熱の影響を受けにくくすることで、冷房の効きがよくなり、少ないエネルギーでお部屋涼しく保つことが出来ます。
また、断熱リフォームはもちろん冬も有効。
寒い部屋の対策にもなり、ワンコも快適な室温で暮らすことが出来ます。

断熱リフォームは、ざっくりと説明すると、適所に高性能な断熱材を施工。
窓を断熱性能の高いものにし、換気システムを見直します。

その他

その他にも、ワンコが好きなときに出入りできるペットドア、
ワンコのイタズラ防止機能付きの収納、
ワンコの飛び出し防止用の門扉、
ワンコがストレス無く楽しく遊べるウッドデッキやガーデンルーム
など、こだわるポイントはたくさんあります。

せっかく縁あって一緒に暮らすことになった愛犬ですから、ヒトにとっても、愛犬にとっても快適に過ごせる家づくりを目指したいですね。

私も、花火もぷぅ太郎にも過ごしやすい住空間になるように気を付けてあげたいです。