中川義仁 自己紹介へ

断熱改修で賃貸物件の入居率を上げる

3月に入り少しずつ春の足音が近づいていますね。

中川忠工務店中川義仁です。

ミニチュアブルテリア【ミニチュアブルテリア楓もあたたかい日差しに喜んでます】

さて。

春は転勤、進学、就職などで引っ越しも多く行われる時期。
賃貸住宅の退去、入居なども増えてきます。

弊社管理物件、フォンテーヌNも退去があったり、新しい入居者さんが決まったり、お問合せも頂戴してます。

フォンテーヌN【フォンテーヌN】

ちなみに、フォンテーヌNも2023年3月3日現在、空き室が1室あります。

ご興味がおありの方はお気軽に問い合わせくださいね~
お問合せ先

そして。

フォンテーヌNもそうですが、築年数が相当年数経過してくると、やはり部屋も経年劣化してきます。

適度にリフォームが必要になってきたり。
近隣にオシャレで新しい建物が建ってくると、問い合わせにも影響が出てきます。

また、建築当初のような家賃を維持することも難しく、どうしても家賃を下げざるをえなくなったり・・。

同じように賃貸物件を持っていらっしゃるオーナー様から、同様のお悩みを良くお聞きします。

  • 賃貸住宅、マンションが古くなってきた
  • 新しい入居者が決まりにくくなってきた
  • いつも空室がある
  • 家賃を下げなくてはならなくなった

どうしたらよいかな~というご相談もいただきます。

私がおススメなのは、【断熱リフォーム】!

賃貸住宅・賃貸マンションも、あたたかく涼しい住まいに

ぜひ住みたい!
と入居者さまに選ばれるためには、「選ばれる理由」が必要です。

駅からの近さなどの利便性、オシャレな空間、子どもの学区、部屋の新しさ、など。
様々な理由があるかと思いますが、その中でより「ココに住みたい!」と思ってもらえる、付加価値をつけることで、選ばれる率が高くなります。

そこでぜひおススメしたいのが、「断熱リフォーム」。

住まいの快適性を求める方が増えているからこそ、断熱リフォームで心地良い住空間をご提供する

新しく家を建てる方も、性能を重視した住みやすい高断熱高気密住宅を選ばれる方が増えています。

整った温熱環境で過ごすことが、いかに快適で、健康に良く、エコで省エネな生活が送れるかということを、多くの方が認知してきています。

そして、今住んでいる住宅の寒さ・暑さにお悩みの場合はは、断熱リフォームを行って、冬はあたたかく夏は涼しい住まいを目指す方も増えています。

同じように、賃貸住宅や賃貸マンションでも、住まいの寒さや暑さにお悩みの方は多いです。

築年数が相当年数経過している場合は、尚更ですね。

大阪や京都などの関西は、寒冷地と違って、そこまで気温が下がらないからと、住まいの断熱性が低い場合が多いです。

北海道から来た方が、関西の住まいの冬の寒さに驚くというのはよく聞く話。

本当に寒い地域は、家の寒さが命にかかわりますから、高断熱高気密で冬でもあたたかい家が多いんですね。

関西はそこまで気温が下がらないから、今でも冬は寒い家が多いのが現状です。

でも、住まいの冷えは、身体に堪えます。
夏の暑さは熱中症を引き起こします。
それを解消するために冷暖房を使うと、光熱費の高さに驚きます・・・。

つまり、快適な温熱環境で過ごせる住まいは、身体にも心にも優しく、多くの方に喜ばれるもの。

快適な住居で暮らしたい
という方に選ばれるために、断熱リフォームで住みやすい賃貸物件に改装してみてはいかがでしょうか。

LDK【貸家リフォーム:施工事例】

実際に、断熱リフォームを行った賃貸物件のお話。
いつも満室で、家賃も地域の相場より少し高めで維持できている、という効果が出ているところもあります。

断熱リフォームに初期投資はかかりますが、一度行うことでその効果は長く保つことができます。

また、今なら断熱リフォームは補助金の対象になる場合があります。

比較的カンタンにできる内窓の設置は、窓リフォームの補助金が手厚く用意されています。

内窓【マンション内窓設置:施工事例】

古くなってきた部屋のリフォームを行うときに、あわせて断熱改修するのがおススメですね。

ずっと選ばれる賃貸物件になるように、断熱リフォームを考えてみませんか。

 

施工事例集

現場レポート

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