中川義仁 自己紹介へ

子どもが元気にのびのびと育つ家づくり

2022/04/14(木) NAKACHUの家づくり

大変嬉しいご縁をいただきまして、大阪府高槻市にて新しい家づくりが始まります。
中川忠工務店の中川義仁です。

今回の建物も、もちろん高断熱高気密住宅
お住まいの住み心地にこだわり、性能を重視しています。

そして、建物の安全性にも配慮。
耐震等級3を確保します。

設計は、高断熱高気密、かつ、耐震等級3の設計経験豊富な、
京都府長岡京市のアプリコット建築研究所田代ゆかり先生です。

 子どもが元気にのびのびと健康で賢く育つお手伝い

ご縁いただきましたお施主さまには、小さなお子さまがいらっしゃいます。

子育てしやすく、かつ、子どもさんがのびのびと過ごせるように、リビングは広めに。
そして、敷地が広いため、リビングからお庭に出やすく、お外で遊びやすい間取りにしています。

 高断熱高気密住宅は、子どもが活発に賢く育つ?!

高断熱高気密住宅の嬉しい特長に、
夏は涼しい」「冬は暖かい
という、一年を通して快適な室温で過ごせる家であることが挙げられます。

春のような秋のような心地よい季節感を、おうちの中でずっと感じていただけます。

私たちにとって快適な室温・湿度を保てる住空間は、過ごしやすいだけじゃなく、
子どもたちにとっても良い影響があるんです。

主に、
・風邪を引きにくくなる
・アレルギー疾患が出にくい
・活発で過ごせる
・勉強しやすい
という特長です。

リビング
断熱気密施工がしっかりしていると、床面も冬は冷たくありません。更に無垢の床は、ほんのりあたたかく心地良く、子どもたちは素足で走り回ります。

寒い冬は風邪を引きやすくなるのは皆さんご存知であるかと思います。
低湿度、低温の環境は、ウィルスに感染しやすく、低体温は免疫も下がってしまいます。
冬でも暖かく過ごせる家は、身体が冷えにくく、免疫力も向上。
風邪もひきにくく、元気にすごせます。

それだけじゃなく、子どもがあたたかい住宅で過ごすと、寒い住宅で過ごす子どもよりも活動的であるという研究結果もあります。
これは高齢者にも同じことがいえます。

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「冬は寒くてコタツから出たくなくなる・・」なんて思う方も多いのではないでしょうか?
家が局所暖房で、無暖房の部屋との寒暖差が激しくなると、人はついつい動きたくなくなります。

断熱性・気密性を高めて、家中の室温を一定に保てるように家づくりをすることで、寒い冬も家の中では元気に過ごせます。
「寒くて朝、布団から出られない・・」という、寝坊しそうになる問題も解決します。

また、高断熱高気密住宅は、家が結露しにくくなるため、カビやダニの発生も抑制。
ぜん息やアトピー、アレルギー疾患の発症率を抑えられる研究結果もあります。

そして、快適な室温・湿度を保てる部屋で勉強すると、そうではない住環境に比べて、集中力が高まるという結果もあります。

このように高性能住宅は、子どもさんにとっても、とても良い影響がたくさんあります。

高断熱高気密住宅を作るには、綿密な計画と、それに添ったしっかりとした施工が必要になります。

そこに住む人が快適に心地よく、元気にお過ごしいただけるように、施工工務店として、責任を持って良い家づくりを行います。

ご縁をいただきましたことに感謝し、精一杯、心を込めて施工いたします。

 

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