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豪雨や暴風雨から家を守るために。災害が起きる前に確認しておきたい住まいのこと

公開日:2026/08/21(金) 更新日:2026/08/21(金) 住まいのお悩み解消性能改善リフォーム家づくりの知恵

近年、全国各地で、これまでに経験したことのないような豪雨や、台風並みの強い風を伴う暴風雨が発生することが増えています。

中川忠工務店の中川です。

大雨による浸水だけでなく、強風によって屋根や外壁、雨樋などが破損したり、飛来物によって窓が割れたり、庭の植木が倒れて建物に被害が出たりするケースもあります。

枚方市でも、少し前に短時間ではありましたが、台風がきたかのような暴風雨が起き、

その影響でおうちに被害がでてしまったというご相談もいただきました。

家

このように災害のあとには、

「屋根の一部が飛んでしまった」

「雨樋が外れてしまった」

「強風で植木が倒れそうになっている」

「庭の木が大きくなりすぎて心配」

「飛んできたものが外壁や窓に当たった」

といったご相談をいただくことがあります。

屋根修理
※写真はイメージです

災害が起きてからでは、対応が難しいことも

台風や豪雨などの災害が発生すると、同じように被害を受けた住宅から一斉に修理の依頼が入ります。

そのため、屋根の修理や外まわりの撤去など、すぐに対応できない場合もあります。

2018年に枚方市では、「台風」と「地震」の両方で、住宅にかなり大きな被害がでました。

2018年の地震では、

大阪府北部を震源とするマグニチュード6.1の地震が発生。

枚方市では震度6弱を観測しました。

これは枚方市で観測された史上最大の震度。

枚方市の資料では、約7,000棟の住宅被害が発生したとされています。

また、同じ2018年、9月4日には、台風21号が枚方市を襲いました。

この台風では、枚方市で最大瞬間風速40.2m/sを観測。

市の資料では観測史上最大の瞬間風速とされています。

大阪府の当時の被害集計でも、枚方市では一部損壊が約1,333件と報告されており、災害直後から多くの住宅被害が確認されていました。

台風では、強風による屋根材・瓦の飛散、雨樋や外装の破損、看板や樹木などの倒壊・飛散など、風による被害が目立ちました。

枚方市内でも、屋根の破損や飛散物、倒木などの被害が多数報告されています。

災害発生直後から、中川忠工務店でも、住宅の修理や応急処置などの依頼が殺到しましたが、件数がかなり多く、

なかなかすぐにすべてのご依頼に対応するのが非常に困難な状態でした。

 

屋根の一部が破損している場合には、そこから雨水が入り込み、建物内部にまで被害が広がってしまうこともあります。

「少し屋根がめくれただけだから大丈夫」

「植木が倒れそうだけど、まだ大丈夫」

とそのままにしておくことが、結果的に被害を大きくしてしまうこともあります。

 

私たちが暮らす枚方市でも、こうした災害は決して「遠い場所の出来事」ではありません。

だからこそ、災害が起きてから慌てるのではなく、今のうちに住まいの状態を確認しておくことが大切です。

台風による被害

 

特に確認しておきたい「家の外まわり」

災害への備えというと、防災グッズや非常食などを思い浮かべる方が多いかもしれません。

もちろん、それらも大切です。

しかし、住まいそのものについても、事前に確認しておきたいポイントがあります。

屋根

瓦や屋根材にズレや割れがないか。

棟部分や板金などに浮きや外れがないか。

普段はなかなか見ることのできない場所だからこそ、定期的な点検が重要です。

屋根

雨樋

雨樋に落ち葉やゴミが詰まっていないか。

雨樋が外れていたり、傾いていたりしないか。

大雨の際には大量の雨水が流れるため、日頃から状態を確認しておきたい部分です。

雨樋

外壁・窓まわり

外壁にひび割れや浮きがないか。

窓まわりのシーリングが劣化していないか。

小さな劣化でも、強い雨や風によって思わぬ被害につながる可能性があります。

外壁

庭の植栽

意外と見落としやすいのが、庭の植木や植栽です。

大きく成長した木は、強風によって枝が折れたり、場合によっては木そのものが倒れたりすることがあります。

建物の近くにある場合は、屋根や外壁、窓などを傷つける可能性もあります。

「以前は小さかったから大丈夫」と思っていても、年月とともに木は大きくなります。

必要に応じて剪定したり、場合によっては撤去したりすることも、住まいを守るための備えの一つです。

植栽

窓の「内窓設置」も、住まいを見直すきっかけに

災害への備えを考えるとき、屋根や外壁などの外まわりだけでなく、窓について考えてみることも大切です。

既存住宅では、窓から熱が出入りしやすく、夏の暑さや冬の寒さ、結露などに悩まされているケースも少なくありません。

そこで、既存の窓はそのままに、室内側にもう一つ窓を設置する「内窓」という方法があります。

内窓を設置することで、窓の断熱性能を高め、夏の冷房効率や冬の暖房効率の改善、結露の軽減、外からの音の入りにくさなど、暮らしの快適性を高めることが期待できます。

また、既存の窓を取り外して交換する方法と比べ、比較的短期間で工事できることも内窓のメリットです。

「家全体をリフォームするほどではないけれど、今より快適にしたい」

「エアコンの効きが悪く、夏の室内が暑い」

「冬の窓際が寒い」

「窓の結露が気になる」

という方は、内窓の設置を検討してみてもよいでしょう。

自然災害への備えをきっかけに、これから先も安心して暮らせる住まいへ少しずつ整えていく。

そんな住まいのメンテナンスも大切です。

内窓

「家を建てたあと」も、住まいを守るお手伝いを

 

家は完成したら終わりではありません。

長く安心して暮らしていくためには、定期的な点検やメンテナンスが大切です。

特に、豪雨や暴風雨などの自然災害は、いつ起こるか分かりません。

だからこそ、

「最近、屋根を見てもらっていない」

「雨樋の状態が気になる」

「庭の木が大きくなってきた」

「窓の暑さ・寒さが気になる」

「台風や大雨の前に、一度家の状態を確認しておきたい」

そんなときは、早めにご相談ください。

中川忠工務店では、屋根などの住まいの修繕だけでなく、

家の外まわりの植栽撤去や、窓の内窓設置など、暮らしの中で出てくるさまざまなご相談にも対応しています。

大きな災害が起きてから慌てるのではなく、「今のうちに確認しておく」ことが、家と暮らしを守ることにつながります。

これから台風や大雨の季節を迎える前に、一度、ご自宅の屋根や外壁、雨樋、窓、庭の植栽などを確認してみてはいかがでしょうか。

 


最後に|おすすめイベント情報

おすすめのイベントのご紹介です。

真夏に極上の快適空間を体感する。大阪パッシブハウス見学会(9/5(sat)・9/6(sun))

2026年9月5日(土)・6日(日)の2日間限定で、大阪パッシブハウス見学会(大阪府枚方市)を開催します。

会場は展示場ではなく、お施主様が実際に暮らされている住まい。

パッシブハウスならではの快適な室内環境や、夏でも穏やかな空気感を実際にご体感いただけます。

当日は、パッシブハウスの仕組みや光熱費、補助金、リノベーションについてのご相談も可能です。

※完全予約制・各時間1組限定。

家づくりをご検討中の方は、この機会に本物の住み心地をご体感ください。

パッシブハウス見学会

 

毎日頑張るあなたに、ほっと一息自分を労わる時間を」耳つぼ×あたま筋膜リリース(ヘッドスパ)8/21( fri)

知らず知らずのうちに頑張りすぎてしまう自分に、不調を整えるきっかけになればうれしいです。

イベント案内

詳しいイベント詳細はこちらをご覧ください。

【8/21(金)大阪府枚方市にて開催:耳つぼ×あたま筋膜リリース】


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中川忠工務店では、

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“性能”と“暮らしやすさ”を両立した住まいをご提案しています。

家は、ただ住むための箱ではなく、

家族の時間を育てる場所。

そんな住まいを、これからも丁寧につくっていきます。

 


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