中川義仁 自己紹介へ

愛犬の誕生日に想うこと。楽しく一緒に時間を過ごしたい。

2018/03/11(日) つぶやき

愛犬ぷぅ太郎君、12歳になりました

こんにちは!冬でもあたたかく過ごせる家作り、枚方市にある中川忠工務店の伝道師、中川義仁です。

先日、愛犬のミニチュアブルテリアのぷぅ太郎が、無事に12歳を迎えました。

 

ぷぅです。

 

私の家では、両親が犬好きだったこともありいつも大抵ワンコがいました。
物心ついたときからワンコが家にいたせいか、今でも犬がとにかく好きです。

子どもの頃に飼っていたのは紀州犬の太郎(オス)とリキ(メス)。
当時、大工として住み込みで働いてくれていた方が和歌山出身の方でした。
その方からのご縁で、太郎とリキがわが家にいました。

オスとメスだったので、太郎とリキは子どももできて、子どもはいろんな方にもらわれていきました。

そして、私が子どもの頃の枚方市長尾は田んぼだらけ。
今のように住宅がたくさん立ち並ぶ町ではなく、道路も整備されていませんでした。

ですから、子どもの私にとってはかっこうの冒険地。

太郎とリキを連れて散歩へよく行きました。
すぐ下の弟と、野山を駆け回り泥んこになりながら日が暮れるまで遊んでいました。
紀州犬は頭が良い、とよく聞きますが、太郎とリキも例に漏れず、とても賢い犬でした。
ヒトの言うことがわかるのか、言うこともきちんと聞きましたし、一緒に遊ぶのがめちゃくちゃ面白い私の子どもの頃の相棒たちでした。

今振り返っても本当に楽しかったな~と思います。

太郎とリキの次にうちに来たのが、甲斐犬。

真っ黒な甲斐犬は、凶暴で非常に飼うのが難しいそうです。
名前は、太郎(2代目 太郎(笑))

太郎は残念ながら、短命でした。
凶暴だったので、父(会長)しか相手ができなかったような記憶があります。

そして、再び紀州犬がわが家にやってきました。
名前は リキ(2代目)。

時を同じくして、母が捨てられていた雑種犬を拾ってきました。
名前はちこ。

そのうちに、ちことリキの間に子どもができ、何匹かはもらわれていきました。
子どものうち最後の一匹が、可哀相なことに車にひかれて前足を失い、その子犬はわが家で面倒をみることになりました。
名前はかね。

かねは、前足がなく非常に不自由な生活を送ることになりましたが、身体は元気!
母親のちこは残念ながら早くに亡くなってしまいましたが、かねは長生きしてくれました。

そのうちにかねも亡くなり、2代目リキも天に召され、紀州犬の3代目リキと、ミニチュアブルテリアのぷぅ太郎がわが家に来てくれました。

3代目!紀州犬 リキ

振り返ると、このようにいろんなワンコがうちに来てくれたな~と思います。
どのワンコも、たくさんの思い出があります。

思うことは、わが家にきて幸せな時間を過ごしてくれたかな~、ということ。

ぷぅも、ミニチュアブルテリアの平均寿命も超え、最近は発作を起こすことも増えて長時間の散歩をさせることもできなくなりました。
来年も、元気で誕生日を迎えてくれたらよいのですが。。。

いつかはぷぅも、天国へと旅立つ時が来ます。
そのときが来ることを想像すると、非常につらいです。

でも、今は元気で一緒にいてくれるぷぅ太郎。
残された時間は長くはないかもしれませんが、今ある時間を大切に。

少しでもぷぅにとって心地よく過ごせる環境を作りながら、楽しく過ごせたら良いなと思います。

 

ぷぅが無事に12歳をむかえ、嬉しいと同時にそんなことを考えました。

ぷぅのお嫁さん、もしくは友達を募集していて、ミニチュアブルテリアを探していますが、なかなか見つかりません~。。。
もしいたら、教えて下さい(笑)

 

最後に、懐かしい若い頃のぷぅさん。

悪さばかりするので、「犬に注意」と書かれたぷぅ(笑)

怒られた!笑 byぷぅさん

 

耳がきれいに立っているぷぅ~

 

青空とぷぅ

 

こちらはリキ!

木くずを入れた袋に入り込むのが好きなぷぅ太郎君(笑)

あたたかな春の日差しの中、まどろむぷぅさん~

事務所に遊びに来ました 

 

ということで、本日は以上です!

◎冬でもあたたかく過ごせるあたたかな家作り。
自然素材をふんだんに利用に、安心・安全な健康住宅作りが得意。
今寒い家をあたたかくする断熱リフォームも得意。

株式会社中川忠工務店
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