緒方ゆうこ 自己紹介へ

冷えとお灸と体温アップ

お天気が戻ると暑さも戻ってきましたね~
中川忠工務店の緒方です。

枚方は、全国の中でも最高気温が高かったとたまに報道されるほど夏は気温が高くなったりします。
私は有難いことに冷房の効いた事務所で仕事していますが、毎日暑い中冷房のない現場で懸命に施工してくれている現場スタッフのみんなには感謝しかありません~

他にも、暑い中仕事をされている方も多くいらっしゃると思います。
逆に、空調の整った場所で仕事をしていても、冷房が効き過ぎて体が冷えすぎるのが悩みの方も多いのではないでしょうか。

特に外が暑い夏は、冷たいものをついつい摂ってしまいがち。
冷たい飲み物に、アイスクリーム、かき氷などは暑い時にこそ美味しい~

そして、暑さで食欲が落ちがちな夏は、冷たい素麺や冷やし中華、冷麺など。
つるっとのど越しが良くて、冷えた物が食べやすかったりしますね~

もちろん、熱中症対策のためにも、適度に体を冷やしたり冷たい物を摂るのも大切。

けれど、過剰に体を冷やし過ぎるのは注意しないといけないな~と思ってます。

体温が上がると免疫力が上がる

 「体温が上がると血液の流れがよくなって、免疫力がアップする
というのは、有名な話ですよね~

私はもともと体が冷えやすく、すぐに冷たくなって血行が悪くなります。
なので、「体温を上げる・血流を良くする」というのは私にとっては永遠のテーマ。

寒い冬はもちろんのこと、暑い夏でも気を付けないと、と常々思っています。

特に冷えに悩みが多いのは女性の方だと思います。
昨冬にお引渡しさせていただいた、高断熱高気密で仕上げた香里の家の奥様と娘様は、冬でもあたたかく過ごせる家で冬を過ごされた結果、
身体がいつもあたたかく体調が良くなり、体温が上がった」ととても喜んでいただけました。


【高断熱高気密住宅 香里の家 ウォールナットの無垢の床が美しい~】

そのような感想をお伺いでき、嬉しく思うのと同時に、「冬でもあたたかく過ごせる」の重要性を感じました。
女性にとって冷えは大敵。
血の巡りもよくなることによって、お肌の調子まで良くなりますから!
◎香里の家のお施主様の感想はコチラ

 夏も同じです。

断熱施工・気密施工、そして綿密な換気計画を行って建てた香里の家は、冷房の効きがよくなることはもちろんのこと、温度ムラなく冷気が行き渡るようになっています。

断熱・気密施工が不十分の場合、冬も夏もそうですが、冷暖房をかけた時に温度ムラができやすくなってしまいます。

温度ムラができると、冬は暖房であたためた空気が上にたまり、足元が冷える。
夏は冷房で冷やされた空気が下にたまり、頭は熱いけれど足元ばかりが冷える。
といったことが起きてしまいます。

 「頭寒外熱」という言葉があるように、頭がある上半身は涼しく、足がある下半身を温めることで、病気になりにくく健康に良いと言われています。

夏の暑いときでも足だけは冷えないようにすること。
もっというと、足元が冷えにくい高断熱高気密住宅で暮らすことは体に良いと言えますね~

 また、「ふくらはぎ」は第二の心臓と言われ、下半身の血液を心臓まで戻す大切な役割を果たしてくれます。
血液の約7割が下半身に集中しているので、ふくらはぎのポンプの役割がより良く働いてくれるようにふくらはぎの冷えにも注意したいところ。

私のように、長時間のデスクワークで座りっぱなしであったり、逆にずっと立ち仕事だったり。
冷えや運動不足などで足の循環が悪くなるとむくみの原因にもなります。

適度にマッサージしたり、温めたりしてふくらはぎや足元を冷やさないように注意したいですね。

 冷えにお灸

最近、足がむくみやすいのが悩みだった私。
お灸を始めてみました。

インターネットで検索すると、カンタンに出てくるカラダのツボ。
主に足のツボに、このお灸をするようにしています。

火を使わないので素人でも扱いやすく、なにより安全~
火を使ってなくてもかなりあたたかいです。

足の血行が悪くなると、夜中に足がつったりしますから、ホントに危険です笑
眠いのに痛くて目が覚めて、悲惨ですから笑

すぐに体質改善~とはいかないと思いますが、お灸もゆるゆる続けて、良い効果が出るといいな~と思ってます!

ほかにも、出来る限り冷たいモノばかり摂らないように気を付けて、1日の終わりにはしっかりと湯船に浸かって体をあたためるように。

 いつもあたたかい身体で元気よく毎日過ごしたいですね。
私も香里の家のお施主様のように体温が上げていけるように、体に良いことを取り入れていきたいと思っています~

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