パッシブハウスとは?
ドイツのパッシブハウス研究所が規定する、性能認定基準を満たす省エネルギー住宅です。
建物の性能を上げる事により、高性能の熱交換器による空調設備だけで、アクティブな冷暖房器具が不要であるという意味合いから『パッシブ(passive:受身の)』の名が付けられています。
パッシブハウスの基準は、世界各国の省エネルギー基準の中で最も厳しいと言われています。
パッシブハウスは、西ヨーロッパで普及が進み、木造に限らず鉄筋コンクリート造であったり、一般住宅以外にも共同住宅や消防署なども建築されています。
その省エネ性、断熱性、気密性は世界トップレベル。
日本は四季があるため、日本の気候に合わせたパッシブハウスの建築が望まれており、日本でパッシブハウス認定取得を受けた物件はまだ多くはありません。
*日本でパッシブハウス認定取得を受けた物件はコチラ
弊社は、超高性能で一次エネルギー消費量を出来る限り減らすように努め、環境にやさしく住みやすいパッシブハウスの家づくりに感銘をうけ、その家づくりを学び、高断熱高気密の家づくりにいかせるように努めています。
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