すっきりと片付いたストレスフリーな空間に


人は一日平均10分以上探し物に時間を費やしている?!

出掛ける時になって鍵がない。大事な書類が見つからない。使いたいときに使いたい物が出てこない。

こんな経験、だれしも一度や二度、いえ何度もあるのではないでしょうか?

探し物の時間ほど、時間を無駄にしていると感じないことはないですよね。

必要なときに必要なものが見つからないストレス。

自分のモノだけじゃなく、子どもさんや家族のものまでとなると、もう大変。

物がごちゃごちゃしていると、心もごちゃごちゃしてきます。

ただでさえストレスを感じやすい現代。

家は、出来る限りストレスフリーな空間に保ちたい。

中川忠工務店では、すっきり整理収納できる家づくりと、そのコツをご紹介しています。

これから家づくりを行う方も、今整理収納にお悩みの方も、ご参考にしていただけますと嬉しいです。

整理収納を行う5つのポイント

1、自分が持つべきモノの適量を知ること

モノが片付かない大きな理由の一つが、

一体自分がどれくらのモノを持っているかわからない」ということ。

日々、意識しないとモノはどんどん増えていっています。

思い切って整理収納を行うよいタイミングが、家を建てる時、建て替える時、リフォームするとき、引っ越しするとき、など。

その部屋のモノをすべて出さないといけないという状況になると、知らず知らずのうちにたまってしまっていたモノの量にみなさん驚かれます。

え?こんなモノ持ってたっけ?」

持っていたことすら忘れてしまっている、そんな経験はありませんか?

まず整理収納を行う場合は、すべてのモノを取り出し、自分が今どのくらいのモノを持っているかをきちんと把握すること。

そして、
自分にとって必要なものなのかどうか?」をじっくり考えて整理していきましょう。

モノを使わないということは、そのモノを大切にしていないということになります。

使わないものは、処分する、リサイクルする、など。

自分が持つべき、モノの適正量を知り、それ以上モノを増やさないように心がけましょう。

*ここでいう、モノの適正量は人それぞれです。

職業、世代、趣味やいきがい、などライフスタイルでモノの持ち方が大きく変わります。

モノの適正量を決めるのは、もちろんあなた自身です。

適正量の決め方がいまいちわからない、という方は、自分が持っている収納のスペースから決定すると、適正量が最も決めやすいと思います。

また、これから家づくりを行う方は、スペースを考えて収納量を決める、もしくは収納したい物を考えて収納を決める、といった方法があります。

何を収納したいのか、しっかりと収納計画をするのがオススメです。

そして、適正量をきめたら、出来る限りそのルールを守るのが、整理収納をしっかりと行うコツです。

クローゼット
【収納からモノの量を考えると決めやすい】

2、動作、動線とモノを置く高さを意識する

1、で自分が持つべきモノが決まったら、あとは収納を考えていくだけ。

このときの大きなポイントは

作業効率を考えて、できるかぎりノンアクションで取り出せる収納にすること

引出などの中にすべてのモノを収納し、テーブルや机などの上には何も置かず、見た目をスッキリさせる

収納するときに手間がかかりすぎると、どんどんモノをしまわなくなります。

また、テーブルなどの上にモノが一つでも置いてあると、2つ、3つと机の上にモノを置く量が増えていきます。

自分が普段生活している家の中の、動作や動線を意識して、収納場所を決めていくのがオススメ。

また、見た目をスッキリさせることで、日々の掃除のしやすさにもつながり、急な来客にもあわてず安心して対応することができます。

 整った家

3、使用頻度別収納で圧倒的に使いやすく

収納場所を考えていく上で、2、と同様に重要なことが

使用頻度別収納

収納するものを、使用頻度の高いもの、まあまあ高いもの、季節モノ、ほとんど使わないけれど取っておきたいモノ(思い出の品)など。

自分なりのルールを決めて、使用頻度でモノを分類しましょう。

2、と3をかけあわせることで、モノの置く場所が大体決まってきます。

余裕を持った収納を
収納に対し、7割くらいのモノをしまうのが目安

※モノを入れ過ぎてしまうと、収納が使いにくくなるので余裕を持たせてモノを仕舞いましょう

 

 

4、グルーピングで無駄な行為を減らす

モノを収納するときに、とてもオススメな方法の一つが

モノをグルーピングする」方法です。

特に探し物が多くて困る、という方にオススメです。

たとえば、手紙を書きたいとします。

ペンはあるけど、ハガキがない。ハガキが見つかったら、次は切手が無い。

よく手紙を書くのならば、手紙を書く“お手紙セット”をあらかじめ作っておくと、探し物の手間がはぶけます。

グルーピングで使いやすく

【物をグルーピングして収納する】

このグルーピング収納は、たくさんのシーンで使えるのでとても便利です。

お子様でいえば、お勉強セット、お遊びセット、習い事セット、など。

グルーピング収納することで、ほしいときに使いたいものがセットで入っているので便利ですし、使い終わったあとに片付けやすくなります。

 

5、探し物をなくす、定位置管理

整理収納において、“モノを整理すること”と、この“定位置管理“、この2つが最も重要だと私は考えています。

モノが散らかってしまう大きな要因は、モノを元の位置に戻す、ということができていないからです。

私たちがモノを使うときは、「出して、使って、元に戻す」この繰り返しです。

従って「元に戻す」という行為を、より行いやすい状態にすれば、モノを元に戻しやすくなり、部屋がちらかりにくくなります。

元に戻しやすくするためには、行動動線からモノを戻しやすく、かつ手間がかからないようにすることもポイントですが、

どこにモノを戻すのかを決めておく、「定位置管理」が大切です。

モノの住所を決めておくことで、モノを元に戻しやすくなり、かつ探しモノを減らすことにもつながります。

 

6、持ち物を把握できるように収納する

物の定位置が決まったら、あとは使いやすく収納していきます。

使う頻度別に収納するのがオススメ!

よく使う物を手前に、滅多に使わないものほど奥へ。

できれば、持ち物はほぼ見える状態で収納するとベターです。

あまり仕舞いすぎると、物の存在を忘れてしまいがち。

整理していると、

あっ!そういえばこんな服も持ってたっけ?

と、すっかり存在すら忘れてしまっていた物があった経験、一度や二度あるのではないでしょうか。

思い出の品を仕舞うのはOKですが。

使うのが本来の役目である物を仕舞いこんで、忘れてしまうのは物にとっても可哀相なこと。

仕舞うときにも、何を収納したのかラベルをつけたり、その物があることが一目でわかるような状態にしているといいですね。

7、不要な物を処分するクセをつける

意識しないと物はどんどん増えていきます。

あっという間に、適正量を決めたハズの収納に物があふれてしまうことも。

物が把握しきれないほど物がいっぱいになると、それこそ毎日がストレス。

物が取り出しにくいし、使いたい物がすぐに取り出しにくかったり。

収納スペースに合わせて、余裕を持った物の量で納めるほうが取り出しやすく、仕舞いやすく。

そして、見やすく収納すれば、物が迷子になることもありません。

◎物が捨てにくいのがお悩みの場合は、「なぜ、捨てられないのかを考えてみる

物が捨てられないことがお悩みの方も多いはず。

では、どうして物を処分しにくいのでしょうか?

・もったいないと思ってしまう

・物を粗末にしていると感じ、罪悪感にかられる

・まだ使うんじゃないかと考えてしまう

様々な理由があると思います。

*もったいない、罪悪感を感じてしまう場合は

・リサイクルに出す・まだ使えるモノはヒトにあげる、など。

出来る限り物を処分しやすいようにしてみましょう。

*まだ使うんじゃないか?と考えてしまう場合は

「処分するか迷ってる箱」を作り、そこに一旦収納。

期限を決めて収納しておき、使わなかったら処分するようにしてみましょう。

結果、やっぱり使わないことが多いです。

(※ポイントは、この箱を常に目につくところに置いておくこと。奥に仕舞いこんでしまうと、その箱の存在を忘れてしまいますから)

使うのが本来の役割である物を、使わずにずっと仕舞っているのは、物自体がかわいそう
(思い出の品除く)

そう思って、物の整理をしていくと使わない物を手放しやすくなるかもしれません。

役割を果たす機会がなくなった物は、たとえば誰か必要としている人にあげたり、思い切って処分したほうがその物のためになるような気がします。

そんな風に、「物を捨てられない」方は、どうして捨てられないのか?

ご自身の心の癖について、一度じっくり考えてみるとよいかもしれません。

まとめ

・収納する

・使ったモノを元に戻す

というのは、意外にも時間も体力も使うものです。

急に片付けよう!と決意しても、なかなかモチベーションを続けるもの難しいものです。

少しずつ少しずつ、無理の無い範囲で目標を定め、整理収納を行っていけば、より理想の部屋作りにつながっていきます。

子ども部屋

 

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