【健康住宅】家の中の空気質にこだわる
高断熱高気密住宅は“空気の質”が違う。
花粉・ウイルスから家族を守る換気システムの仕組み
私たちは毎日、食べ物や水の安全には気をつかいます。
しかし、「空気の質」について意識する人はまだ多くありません。

しかし、人が1日に吸う空気の量は約15,000リットル。
実は、空気の質こそが健康や快適さを左右する大切な要素なのです。
そこで注目したいのが、「高断熱高気密住宅」と「第1種換気システム」の組み合わせです。
この2つが揃うことで、家の中の空気環境は劇的に変わります。

高断熱高気密住宅は“外気の汚れ”を防ぐ家
高断熱高気密住宅は、気密性の高い空間。
外気が、余分なすき間から入り込まないように設計された建物です。
これにより、外の花粉やホコリ、排気ガスなどが室内に侵入しにくくなります。
気密性能が高いということは、「必要な場所だけで換気を行える」ということ。
つまり、計画的に空気を入れ替えることができるのです。
【施工中の高断熱高気密住宅:高性能の断熱材を敷き詰め、気密シートと気密テープで無駄なスキマを埋めた空間】
第1種換気システムで空気を“コントロール”する
自然換気や第3種換気システムを採用した住宅では、
外気が自然に宅内へ流入します。
一方、第1種換気システムは、給気も排気も機械で行う仕組み。
取り入れる空気は換気システムのフィルターで清浄され、キレイな空気が住宅の中へ入っていきます。
家の中の空気を“計画的にコントロール”できるため、
常に新鮮で、温度や湿度も安定した環境を保てます。

【大阪パッシブハウス 導入事例。全館空調システム:ゼンダーコンフォホーム】
外気清浄機の導入でさらに安心。花粉症やウイルス対策にも
第1種換気システムに「外気清浄機」を組み合わせると、
花粉やPM2.5などの微細な粒子、さらにはウイルスレベルの汚染物質までカットできます。
花粉症やアレルギーに悩む方にはもちろん、
これからの季節に気になる感染症対策としても効果的です。

【高断熱高気密住宅 事例:外気清浄機を導入した香里の家。花粉症が軽減したという嬉しい感想も】
一年中、きれいな空気に包まれた暮らしを
高断熱高気密住宅と第1種換気システムの組み合わせは、
「省エネで快適」なだけでなく、「健康的で安心」な住環境をつくります。
家族が過ごす時間の大半は家の中。
だからこそ、目に見えない“空気”まで丁寧に設計することが、
本当の意味での“住まいの質”を高めることにつながります。
空気質までこだわる家づくりで、
そこに住まう家族の健康を守ります。

【高断熱高気密住宅 長尾の家:全館空調と外気清浄機で、いつもキレイな空気に包まれる住空間】
まとめ
- 高気密な空間を維持できる高断熱高気密住宅は、家の中の空気をコントロールしやすくなる
- 第1種換気システムで家中の空気をキレイに保つ
- 外気清浄機で花粉・ウイルス対策も万全
- 家族みんなが健康で快適な空気環境が、一年中続く
“空気までデザインされた家”で、家族が健やかに過ごせる毎日をご提供します。

*お問合せはLINEからがカンタン!24時間受付中。



 2.png)
2.png)



