室内の空気質をキレイに保つ家づくり

これから家を建てようと思われる方には、子育て中の方、もしくはこれから子どもの誕生を望まれてる方も多いと思います。

小さなお子様がいらっしゃるお父さん、お母さんにとって、子どもさんが健やかに成長していくことは大切な願い。
 家族が楽しい毎日を過ごす空間である家が、子どもさんが元気にすくすくと育っていく支えとなるように。

NAKACHUでは、子どもさんにやさしい家づくりをしていきます。

01 乳幼児や子どもは免疫力が低い。だからこそ、室内の空間をキレイに保つ家づくりを

免疫力を獲得する過程にある乳幼児や小さなお子様は、免疫力が低いため感染症などに非常にかかりやすいです。
また、今ぜんそくやアレルギーなどの諸症状を発症するお子様が増えています。

食べ物の変化やストレス等、様々な原因が考えられますが、住宅の空気も要因の一つ。
カビやダニ、ハウスダスト、といったアレルゲン物質は、床面30センチ以下に多く漂っています。

大人と違ってハイハイする赤ちゃんは、ほとんどそのアレルゲン等が舞う空間にいること。
従って、床に舞う汚れた空気を取り除き、空気清浄機能のある換気システムのフィルターを通したキレイな空気で家を保つ必要があります。

また、部屋の中の仕上げ材をアレルゲンとなるような物質を含まない、自然素材にすることも重要。

・直接足が触れる床板は、無垢材のフローリングを。
・壁や天井は有害な化学物質などを含まない、紙クロスや漆喰の塗り壁で室内の空気を汚さないように。
・家の中に置く家具の素材にも気を使い、安易に殺虫剤や芳香剤などを使用しないこと など。

出来る限り化学物質を除去するように努め、家の空気質をキレイに保ちましょう。
大人よりも免疫力の低いお子様にとっては、有害な化学物質から受ける影響がとても大きいので注意が必要です。

◎室内の空気をキレイにする家づくり

「家の気密性を上げること」

「空気清浄機能のある適切な換気システムを導入する」

「室内で使う仕上げ材、家具などは、出来る限り自然素材を」

 

02 家の中の空気に気を使うと、子どもさんの勉強効率も上がる?!

空気の汚れは、人が吐く二酸化炭素によるところが非常に大きいです。
換気できていない締め切った部屋にいると、炭酸ガス濃度が高まり集中力の低下や眠気を催します。

人混みの中にいると息苦しく感じたり、電車で座っていると眠くなったりするのは、この二酸化炭素濃度が高まることが原因であることも。
つまり、適切な換気システムを取り付けた家で、常にキレイな空気環境で過ごすことで、疲れにくくなり、勉強の効率も良くなります。

空気が私たちの身体に及ぼす影響は、想像以上にたくさんあります。

昔の家よりも気密性が上がった現在の家づくりでは、24時間換気システムの設置が義務付けられています。
ただし、換気システムがついていればそれでいいわけではありません。

子どもさんが健やかに育つキレイな住空間を保つためには、空気質を清浄化する換気システムの設置が重要と考えます。

◎これから家を建てる方は

1、省エネ性(熱交換)

2、高性能フィルター(新鮮な空気の導入)

3、室内汚染空気の除去(ハウスダスト対策)

4、メンテナンス(椅子や脚立等を使わずに簡単に掃除できるか)

この4つを基準にして換気システムを選んでください

実際に、お医者さんも、「おうちの換気量が多いほど子どもさんの学校の病欠率が下がる」との見解を示しています。
換気を怠り、家の中の空気がよどむと必ず病気が発生します。

キレイな空気をつくる家づくりで、子どもさんが元気いっっぱいに育っていく住環境をNAKACHUはご提供いたします。

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【子どもが元気にすくすく育つ家づくりを目指しています】

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